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○○がよければ割り勘デートでもOK! 割り勘デートが許される男子の特徴5選

ファナティック

割り勘デートもカバーできる男子の特徴デート代を割り勘にするか、どちらかが多く払うかというのはカップルによってちがいますが割り勘デートをする男性に対してあまりいい印象を持たない女性というのも少なからずいるようです。でも、ほかに魅力的な点があれば割り勘もカバーできて、次もデートしたいと思ってしまうことも。では、割り勘デートもカバーできる魅力ってどんなものなのか女性たちに聞いてみましょう。

レディファーストな対応ができる

・「紳士な対応だった。レディファーストな感じでいい気分だったら」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「すごく意気投合して話が盛り上がった。車で送り迎えしてくれたなど」(32歳/その他/クリエイティブ職)

さり気なく自分に対する気遣いを見せてくれる紳士な彼だったら割り勘デートでもOKだという女性もいます。なかなかできないレディファーストな対応を嫌味にならずにできる男性はかなり貴重な存在でもあるので、例え割り勘でもいい気分になれただけで許せてしまうのかも。遅くなったときに車で送ってくれるというのもポイントが高いですね。

話が盛り上がる

・「自分のことをすごく褒めてくれるし、話も聞いてくれる」(31歳/その他/その他)

・「会話が弾んで、一緒にいて心から楽しいと思えたとき」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「話がすごく合う。こっちと向こうのテンションが同じくらいで、一緒にいて疲れない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

一緒にいて気を使わない、時間を忘れてしまうほど話が弾む相手ならデート代が割り勘だったとしても問題なしという女性もいるようです。何を話したらいいのか、デート中にずっと気を使う相手ならデート代を全部払ってくれたとしても2回目はないなと思ってしまいますが、こういう相手なら自分も楽しめるのでデート代を払うことに抵抗ありませんよね。

プレゼントをしてくれる

・「話もおもしろくサプライズプレゼントをしてくれる」(32歳/建設・土木/技術職)

・「デートで高価なプレゼントを買ってもらった」(30歳/医療・福祉/専門職)

デート代が割り勘だったとしてもそれ以上に高価なプレゼントを買ってくれるなら帳消しになるという女性も。記念日でもなんでもなく特にプレゼントを期待していない普通のデートのときに、サプライズプレゼントを用意してくれる男性って女性を喜ばせるツボを知っているなぁという感じですよね。

センスがいい

・「食べ物など趣味が合うものが多かった。センスのいいお店をいくつも知っていた」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「話がおもしろい、多趣味で引き込まれる。おもしろい店を知っている」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

彼が多趣味でその話を聞いているだけで楽しいというデートも割り勘が気にならないみたい。自分では見つけられないようなセンスのいいお店に連れて行ってくれたりすると彼のことを見直してしまいそう。2人の行きたいところや食べたいものが一緒なら、自分でも納得してお金を払おうという気になれそうですね。

ルックスがいい

・「ルックスが良くて一緒に歩いていて自慢になる」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「見た目も中身もかなりタイプでこっちがベタ惚れ」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

一緒にいられるだけでうれしい、自分の好みのタイプの男性なら割り勘デートでも喜んで出掛けるという女性もいます。街を歩いているだけでほかの人が振り返るようなイケメンなら一緒にいることで優越感を感じられるので、彼から誘ってくれなかったとしても自分からデートに誘いたいくらいなのでしょうか。

デート代は男性が全部払うという考え方の女性も少なくなっているのかもしれませんが、割り勘デート自体を気にしないという人も多いようです。でも、どうせ自分もデート代を払うのなら思いっきり楽しいと思えるデートじゃないと納得いきませんよね。彼と話しているとリラックスできる、今まで行ったことがないおもしろい場所に連れていってくれるなどデートが終わったあとに「行って良かった」と思えたら割り勘でも満足度は大。無駄な時間だったと思うようなデートにお金は使いたくないですもんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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