カップル円満の秘訣は「●●記念日」!? 恋人同士の変わった記念日5選
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誕生日やクリスマスといったイベントだけでなく、付き合った記念日などをお祝いしているカップルも少なくないはず。中には、2人だけのちょっと変わった記念日があるカップルも。そこで、ちょっと変わった記念日を祝っている女子に話を聞きました。
100日記念日
「付き合った記念日を1カ月・半年・1年……と月ごとでお祝いしているのではなく、付き合ってから100日、200日、300日と100日単位でお祝いしています」(24歳/アパレル)この「100日単位記念日」、お隣の韓国ではポピュラーなのだとか。カップル向けのアプリなどで日付を管理すれば、「毎月お祝いするのは面倒くさい!」というカップルにはオススメです。
2人が出会った記念日
「付き合った記念日とは別に、出会った日の記念日もお祝いしています。『運命の出会いからもう3年経ったね』なんて話すことで、いつまでも当時の気持ちを忘れないようにしています」(30歳/貿易)なんと幸せそうなエピソード……。初めて出会ったときのときめきを思い出すことで、いつまでも仲よしの2人でいられるのかもしれません。
同棲をはじめた記念日
「同棲をはじめて3年になる彼とは、同棲を開始した日にワインで乾杯するのがお約束になっています。その日は必ずどちらかがワインを買ってくるので、『もう一緒に住んで3年だね』と夫婦のような会話をしています」(27歳/情報)同棲はマンネリになりがちだと言われることもあるので、お祝いすることで防止できそうですね。
真ん中バースデー
「私の誕生日が1月、彼が3月なので、お互いの誕生日のちょうど真ん中になる2月に『真ん中バースデー』としてまとめてお祝いしています。2回に分けてそれぞれお祝いするよりも、1回にまとめてお祝いするほうが豪勢にできます」(25歳/商社)お互いの誕生日が近い場合に活躍しそうな「真ん中バースデー」。でも、「誕生日がすぎてから祝われる」ほうがなんとなく損している気がするのは私だけでしょうか……。
彼氏が浮気をした記念日
「前に彼氏の浮気が発覚したとき、お詫びとして高級焼き肉をご馳走してもらいました。それからは、毎年同じ日に焼肉をご馳走してもらうのが慣例に」(27歳/医療)おめでたい記念日とは言いにくいですが、ほかの記念日よりも忘れてはいけないことなのかも!?
あまりにもいろいろな記念日を設定するとお祝いするのが面倒になってしまいそうですが、2人だけの特別な記念日があると仲が深まりそうですね。あなたは変わった記念日をお祝いしていますか?
※画像は本文と関係ありません
(木村衣里+プレスラボ)
※この記事は2015年07月19日に公開されたものです