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【追い込み女子の実態】えっ、そこまでしちゃう!? 彼好みの服装をした経験がある女子は約4割

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

彼と会うときに気を遣うことはたくさんありますが、中でも服装は一番気になるものなのではないでしょうか? デートの気分を左右する服装、世の女性たちはどうやって毎回選んでいるのでしょうか? そこで今回は、女性たちに「彼好みの服装をしたことがあるか」を聞いてみました。

「制服が好きらしく、コスプレをしたら萌えていた」(28歳)※イラスト:森もり子、書き下ろし

Q.あなたは、彼好みの服装をしたことがありますか?

「ある」……37.5%
「ない」……62.5%

4割弱の女子は、彼の好みに合わせたことがあるとの結果に。では、彼女たちはどういった事情で彼好みの服装をしたのか教えてもらいましょう。

彼に喜んでもらいたくて

・「少しでもかわいいと思われたくて、彼氏好みのボーイッシュな格好をしていた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「大好きだから気に入られたくて、本当はちがうのに森ガール的な系統になった時期があった」(23歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いつも付き合う人の好みに合わせてしまう。好かれたいから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「やはり反応がちがうから。かわいいとか言ってくれるし、気分が上がります」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

大好きな彼女が、自分好みの服を着てくれたら、誰だってうれしいものですよね。それとなく好みを伝えられたことがある人は、「こういうのを着てほしい」というサインを彼に送られているのかも。

彼が着てほしいって言うから

・「彼からプレゼントされた服は、趣味がちがっていてもなるべく着るようにしている」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「スカートは嫌いだけど、はいてほしいと言われたので」(32歳/情報・IT/技術職)

・「買ってもらったので。でもダサいので、2回着たらしまいこんだ」(32歳/建設・土木/技術職)

・「もっとかわいい服を着ないともったいないと言われたので」(32歳/その他/クリエイティブ職)

彼に直接的に「着てほしい!」と言われたり、プレゼントされたりして着る人も。好きな人からのお願いなら、聞かないわけにはいきませんからね。

彼がコスプレ好きだから

・「制服が好きらしく、コスプレをしたら萌えていた」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「元彼がコスプレ好きだったので」(23歳/その他/事務系専門職)

男性のコスプレ好きっていますよね……。ファッションショーだと思って楽しんで着てしまうといいかも?

彼のことを気遣い、こんな風にいろいろ努力しているのですね……。あなたは、彼好みの服装をした経験はありますか?

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月18日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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