はい、アウトーーー！　金づかいが荒いと認定される女子の特徴3つ

お付き合いをする相手は堅実で誠実な人であってほしいと思いますよね。男性も女性に対して、堅実で家庭的な人を求めているのではないでしょうか。実際に金銭感覚の合わない相手と、お付き合いしていくのは難しいことですよね。では女性のどんな一面をみると、金遣い荒そうだな、と思われてしまうのでしょうか、聞いてみました。

身に付けている物が高価

「いつも持っている鞄がちがう」(39歳/情報・IT/技術職）

「しょっちゅう新しい服を買い、InstagramにUpしているのを見た時」(32歳/電機/技術職)

「ブランド物が随所に見られ、ブランド自体には一貫性がない事」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

「給料日のあとの休日後、必ず新しい服や鞄をもって職場にきている」(32歳/学校・教育関連/専門職）

1番チェックしやすい項目ですね。普段から持っているもの、身に付けているもので、だいたいの生活水準がわかります。漠然と将来を想像したときに、養っていけそうだ、と思われてしまうと彼女候補から降格してしまうかもしれません。

食事が毎日派手そう

「飲み会の場所を決めるときに銀座だの神楽坂だの、高い店が多そうな地域ばっかり指定してくる」(36歳/機械・精密機器/営業職)

「SNSでの夕食やランチの写真がいつも高そうな料理だから」(33歳/機械・精密機器/技術職)

「食べ物にかけるお金が半端じゃない」(24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

「毎日、外食していることを知ったとき」(28歳/金融・証券/専門職）

女性は食べることが好きです。きっと男性よりも、おいしいものを食べたい欲求は強いのではないでしょうか。しかし毎日のように外食したり、毎回高価なお店ばかり選んでいると、お金のかかる女の子だ、と思われてしまうかもしれませんから注意しましょう。

日常的な習慣もチェックされています

「スーパーで値札を見ないでカゴに商品を入れる」(26歳/農林・水産/技術職)

「買い物に行ったとき、1日に何万円も服や雑貨を買う人」(32歳/小売店/事務系専門職）

「買い物した紙袋を大量に抱えているとき。家にそのふくろが山になっているとき」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

「ほしくなったら借金してでも手に入れようとする子」(29歳/医療・福祉/専門職)

デートでお買い物に出かけることもあるでしょうが、その時のお店のチョイスや購入量もチェックされているようですね。スーパーでさえも、値札をしっかりとみていないといけないようですね。しかしあまりスーパーで値段のことばかり気にするのも……。これは感覚の合う彼を見つけるしかなさそうです。

いかがですか。SNSなどではつい見栄を張りたくなってしまうものですが、たまには自炊した料理の写真をアップするなどしてバランスをとるといいかもしれません。もちろん、たまには贅沢したっていいはずですよ。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月16日～6月21日にWebアンケート。有効回答数107件（22歳～39歳の働く男性）

※この記事は2015年07月18日に公開されたものです