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せっかくの旅行がパーじゃん! 我ながらくだらない、カレとのケンカ3つ

そっぽ向くカップル彼とお付き合いが長くなると、いろいろと気兼ねなく言い合えるようになってくるものです。なんでも言い合えるのはいい関係かもしれませんが、後から考えるとくだらない言い合いもあるはずです。仲がいいからこそ言い合えることでしょうが、そのときは腹が立って仕方がないですよね。そんなくだらないケンカエピソードを集めてみました。

食べ物の恨みは怖い?

「味噌汁の具が茄子で、茄子が嫌いな私と、どうしても飲ませたい彼とでケンカになった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

「カレーの具について。挽き肉か、鶏肉か」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

「ハーゲンダッツのイチゴの果肉部分を食べられたことで激怒したことです」(31歳/その他/その他)

自分がおいしいと感じるものは、パートナーにもおいしいと思ってもらいたいですからね。きっとそんな純粋な気持ちから勧めたりするのでしょうが、嫌いなものやこだわりがあると言い合いになってしまうことも。食べ物の好みが合う、というのはとても大切なことなのでしょう。

デートでのケンカ

「旅行先が決まらなくてケンカ。結局当日いろいろドライブしてそれが楽しくて仲直り」(30歳/医療・福祉/専門職)

「観たい映画がちがって私が「こわいから見たくない」とすねて「俺はこれがすきなんだよ」と言いあいに」(33歳/医療・福祉/専門職)

「ゲームの桃鉄で負けた時。コテンパンにやられて、腹が立ったので、しばらく口を聞かなかった(笑)」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

後から思い出したら、そんなに意地を張ることでもないことばかりです。言いたいことが言えて、くだらない主張ができるというのは幸せなことですね。

仲がいいからこそ

「彼が私が嫌いな女からもらったバレンタインチョコを一緒に食べる? と聞いたので、ブチ切れた」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「思い出でどちらが正しいか検証していたとき」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

「食べた後の食器を水に浸けておかなかったこと。軽く口で言えば済むものを、キレた態度をとったせいで喧嘩にしてしまった」(23歳/情報・IT/クリエイティブ職)

「彼がお風呂に入浴剤を入れ忘れた。お風呂の時間が楽しみな私としては怒りがわいた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

日常的な内容もあり、食器や入浴剤については誰もが怒りたくなってしまうようなことかもしれませんね。ささいな事ではあるけど、重大なことだったりするのです。

お付き合いしたてのカップルは、なにを食べるか、でも「なんでもいい」と答えがちですが、付き合いが長くなると、主張が強くなるのですね。気をつかわなくて済むパートナーと一緒にいられるのは幸せなことです。大きなケンカに発展しないように、悪いと思ったら謝りましょう。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月9日~6月15日にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月17日に公開されたものです

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