お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚へのステップ、1段目からこけるワケにはいかない! 彼ママに会うときに気をつけるべき4つのこと

コーヒーを飲む2人お互い一人暮らしだと、彼の実家にお邪魔する機会は、なかなかないかもしれません。しかしたまにしかない機会だからこそ、きちんとした印象を与えたいですよね。人との出会いは第一印象が大切です。世の中の女性は、どんなことに気を付けているのでしょうか、聞いてみました。

Q.彼の実家に行くときに気を付けていることは?

服装:65.7%
手土産:20.1%
時間帯:5.9%
その他:8.3%

多くの女性が服装を気にかけているとのことでした。着る服装で、人の雰囲気まで変わってしまうことがあるので、服装は大切ですね。では、その服装もどのように気を付けているのかを聞いてみました。

服装

「ローライズのデニムだと背中がでやすいので、履かない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「ハイブランドのカバンとかは避けて庶民派ブランドで行く、浪費家と思われないように」(33歳/医療・福祉/専門職)

「やはりいつも個性的な服が好きなので、いつもどおりの服装は絶対に相手の親には理解されないと思うから。無難な格好をしていきたい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「あまり変な恰好で言って、彼の評判を落としたくないから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

「手土産は彼のアドバイスでなんとかなるが、服装だけは女性の立場で見ないと気に入られないと思うから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ブランド物を避けたり、いつもの服装をあえて避けたりと、いろいろ考えているようですね。自分の評価が下がるだけではなく、彼の評価にも関わってくることです。彼ママに気に入られるように、それぞれのルールがあるようですね。

手土産

「なにをもってきたかはあとで色々評価されそう」(27歳/電機/営業職)

「きちんとリサーチしました感をだすために」(27歳/金融・証券/営業職)

「服装も大事だけど、手土産に一番頭を悩ます。せっかくなので喜んで貰いたいし、贈り物やお土産、プレゼントにかなりこだわってしまう性格のため」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

毎回毎回は必要ないかもしれませんが、最初はやはりなにか持っていきたいところです。彼に相談したりして、好きな物をきちんとリサーチしていくと喜ばれるでしょう。第一印象の好感度がさらに上がりそうですね。

時間帯

「お邪魔にならない時間帯に行くことが大前提だと思うので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「その家にはその家の生活習慣がある。タイミングが悪く食事時にお邪魔したり、忙しい時間隊に行ったりすると失礼だから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

あまりにも非常識な時間は、当然NGですがその中でもその家庭の生活パターンをきちんと考えてお邪魔する、というのが大切です。自分の常識とはちがうかもしれませんからね、彼とも相談しておきましょう。

その他

「言葉づかいや所作、見られていると思うので」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

言葉づかいや所作、またなにげない姿勢などは育ちがでてしまうかもしれません。食事をするときなんかは、お箸の持ち方から、マナーなども気を付けたいところです。

あなたが彼の家に行くのが初めてでも、もしかしたら元彼女や、彼の兄弟の彼女など先にお邪魔している女性がいたら、比べられてしまうかもしれません。どうせ比べられるなら、「元彼女よりいい子ね」って言われましょう。第一印象さえ好印象でいれれば、2回目以降は多少失敗しても大丈夫です。彼だけでなく彼の家族ともいい関係を築けるようにしておきましょうね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月9日~6月15日にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月16日に公開されたものです

SHARE