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やめて! 勝手に胸が反応しちゃう! 男性の優しさにキュンとした、さりげない気遣い

女性

男性は女性に優しくして欲しいと思っていても実際に優しくしてくれる人が少ないせいか、不意に男性に優しくされたときには思わずときめいてしまうことも。それまで、何とも思っていなかった人をつい意識してしまいそうになるほどキュンとしてしまった。そんな男性の優しさについて女性たちの経験談を聞いてみました。

さり気なく仕事を手伝ってくれた

・「会社で荷物を持っているときに代わりに運んでくれた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「重い荷物を社内で運んでいたとき、たまたま通りかかった知らない社員の人に運ぶのを手伝ってもらった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「残業中に差し入れを買ってきてくれたとき。わざわざ引き返して持ってきてくれたのでとても嬉しかった」(24歳/食品・飲料/専門職)

女性だからといって大目に見てもらえることばかりではなく、重い荷物を自分で運ばないといけないことって仕事でありますよね。そんなときに「女性も仕事だから当たり前」と見て見ぬふりをするのではなく、さり気なく荷物を持ってもらえたら嬉しいもの。自分が大変な目をして運んでいた荷物をヒョイと持ち上げる男性に思わずキュンとする気持ち、わかりますよね。

女性として大事に扱ってくれた

・「ただの友達だけど雨の日に階段で気をつけてと手を出されたとき。いやらしいとかじゃなくただの友達にそんなことができることが凄いと思った」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「会社を出るとき、『帰り道気をつけてね』と言われたこと」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「夜遅くだったので家まで車で送ってくれた」(32歳/その他/クリエイティブ職)

「足元が滑りやすいから気をつけて」と手を差し出されたらただの友だちだった男性でも思わず意識してしまいそうです。女性として大切にされているというのが嬉しいだけでなく、そういう優しい気遣いが女友だちに対してもできる人なんだということで相手の男性を見る目が変わることもあるかもしれませんね。

体調を気遣ってくれた

・「私の体調の悪いときに、彼が仕事を早く切り上げて色々な果物やジュースなどを買って心配そうに部屋にきてくれたとき」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「体調が悪いときとかにさり気なく『大丈夫?』と気づかってくれる事」(32歳/不動産/専門職)

・「つらいのを隠して明るく振る舞っていたのに、気づいてくれたこと」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「立ちくらみがしたときにさりげなくイスを持ってきてくれて『座って』と言ってくれた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事でミスをしてこっそり泣いていたとき、たまたま同期に見つかってしまった。その同期は何も言わずハンカチをそっと差し出し去っていった。その気遣いにキュン」(32歳/生保・損保/営業職)

体調が悪くても簡単に早退したり欠勤したりするわけにいかないのが働く人のつらいところ。しんどいなと思いながら仕事をしているときに体調を気遣ってくれる男性がいたらその優しさにキュンとしてしまいそう。仕事で落ち込んで泣いているときに、無理やり励ますのではなくそっと見守ってくれるような男性も何となく甘えたくなってしまいますよね。

まとめ

これ見よがしに優しくするのではなく、さり気なく気を使ってくれるというのが女性にとっては嬉しいようです。他の人なら見逃してしまうような体調の悪さに気づいてくれるだけでも「自分のことを見てくれているんだ」という安心感があるのかも。仕事の上では男性と対等に働きたいと思っている女性も多いでしょうが、全く同じように働くというのは無理なことも多いもの。男性が優しくしてくれたときにはお礼を言って素直に好意を受け止めるのが正解でしょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数150件(21歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年07月15日に公開されたものです

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