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ぎゃー! 女性たちの「うっかり日焼け」体験談3つ

ファナティック

夏は紫外線対策をするのが当たり前という女性も増えていますが、それでも「うっかり日焼け」で失敗したという経験のある人は少なくないもの。がんばってお肌のお手入れをしているのに、一度のうっかりが肌トラブルを引き起こしてしまうこともあるので、ショックは大きいものです。そこで今回は、女性のみなさんに「うっかり日焼けのエピソード」を教えてもらいました。

春先でも油断大敵

・「15分程度買い物に出かけただけで、デコルテが真っ赤に日焼けしてしまった。短時間でも6月から8月は日焼け止めを塗るべきだと実感した」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「お花見に春だから大丈夫と日焼け止めを塗らないで行ったら、腕やデコルテが真っ赤に日焼けしてしまったことがあります」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「5月など紫外線が強くなりはじめのころは、甘く見て日焼けすることがあります」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

まだ真夏じゃないし日焼け止めを塗らなくても大丈夫かな、と思っていたら、日焼けをしてしまったという女性は多いようです。夏以外の季節でも紫外線は降り注いでいるもの。1年を通して、出かけるときは日焼け止めを塗るクセはつけるようにしたいですね。

短時間の外出を甘く見すぎた

・「ノースリーブで15分くらい自転車で走ったら肩の皮がむけるほど焼けてしまった」(33歳/金融・証券/専門職)

・「職場で食堂に行くまでの約5分の間を傘もささずに行くと、手の甲や鼻などがヒリヒリしている」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「洗濯ものを干すときくらいいいかな、などちょっとずつ焼けていって夏が終わるころにはけっこう焼けている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ちょっと洗濯物を干すだけだから、すぐ近所までだから……という短時間でも、紫外線は肌にダメージをあたえています。自宅にいるときなどは特に面倒に感じてしまうかもしれませんが、少しの間でも外に出るときは日焼け止めは必須!

日焼け止めを塗り忘れた……

・「顔や腕の紫外線対策に気を取られて、足の甲がサンダル焼けしてしまった」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「耳の後ろに日焼け止めを塗り忘れて、うっかり日焼けしてしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「ほかの場所はしっかり予防したのに、うなじだけ忘れていて日焼けがひどくヒリヒリがしばらく治らなかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「日焼け止めを塗るのにムラがあり、変な跡が残ってしまった」(32歳/その他/クリエイティブ職)

手の届きやすい顔や手足は日焼け止めを塗り直すことはあまりないようですが、耳の後ろや足の甲などは塗り忘れてしまいがち。でも、そういう場所に限って意外と焼けやすく、真っ赤になってから気がついてしまうことも。日焼け止めを塗る時は全身くまなく塗るということを忘れないようにしましょう。

女性たちのうっかり日焼け体験談、いかがでしたか? 「私もやったことある!」と思う人も多いのではないでしょうか。面倒だなと思っても、紫外線対策は欠かさず行うことで、美肌をキープできるもの。もっと暑くなるこれからの季節、いつも以上に紫外線に気をつけてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数155件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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