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やりすぎじゃない!? 女性の日焼け防止対策で、男性が幻滅したこと3つ

ファナティック

日差しの強い日々が続きますが、今年もUV対策はばっちりでしょうか? 「UVカットカーディガンを買った!」「つば広の帽子を今年も使う」など、人によっていろいろな対策を講じていることでしょう。しかし、その紫外線対策、男性たちの目にはちょっと「やりすぎじゃない?」と見られている場合も……。そこで今回は、世の男性たちに、女性の紫外線対策でネガティブな印象について聞いてみました。

暑いんだからそこまで着なくても……

・「真夏なのに長袖長ズボンで暑苦しく感じた」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「全身防具みたいにカバーしている人」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「半袖にしているのに、長手袋をして肌を出さないようにしているのを見たら、暑苦しくて嫌だと思った」(35歳/情報・IT/技術職)

・「二の腕まで覆うロング手袋と、でかめの日傘。そこまでするかと思う」(32歳/商社・卸/営業職)

日焼け対策には紫外線をシャットアウトするのが一番! とは言っても、やりすぎ、というのは往々にしてありえます。周囲の目を気にするのであれば、自分の格好を振り返る姿勢を忘れずに!

日焼け止め塗り過ぎてない!?

・「日焼け止めを塗りすぎる」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「クリーム塗りすぎ」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「日焼け止めクリームを1時間おきに塗る。肌に悪いと思う」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「海から出るたびに日焼けクリームを塗る」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

日焼け止めをこまめに塗り込むことは、確かに大切なことなのですが、それが病的に頻繁だったり、化粧が浮くほど塗りこんでしまっていると、男性たちからの評価はダウンしてしまいます。

その帽子はどうだろう……

・「大きなサングラスにつば広の帽子をかぶっている人を見ると、やりすぎじゃないかと思う」(27歳/情報・IT/技術職)

・「大きな帽子をかぶるとどれだけ気を使ってるのかと思う」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「顔全体を覆うサンバイザー。顔の判別がつかないから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

帽子での対策は、顔だけではなく、頭皮を守るためにも有効ですが、こちらも形に賛否があるようです。焼かない意識を高く持つのは、美容の見地からはいいですが、帽子が大きすぎると不評のようです。

男性たちが「やりすぎ!」と感じる女性の紫外線対策の数々、いかがでしたか? 「私、これやっちゃってるな……」というものがあった人もいると思います。美容のためには必要なことも多いですが……、あなたは紫外線対策をどこまでやると、やりすぎと感じますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数92件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2015年07月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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