60万人が号泣した奇跡と純愛の物語『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』発売
主婦の友社は、8年越しの結婚式を実現し、家族と命と心をつないだノンフィクション『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』を7月1日に発売した。
【既婚女性に聞いた! 結婚してみて、本当のところ「結婚」ってなに? 】
同書は、結婚式を3カ月後に控えた岡山県の若きカップルに起きた事件と奇跡を書籍にした実話。
新婦、麻衣さんが原因不明の病にかかり、心肺停止、長い昏睡状態から6年を経て、徐々に意識を取り戻すまで婚約者の回復を信じ、支え続けた新郎の献身的な純愛を描く。
著者夫婦の物語を紹介したYouTube動画は60万回以上の再生数となっており、日本を飛び出し、タイや台湾をはじめ、世界中で多くの感動を生んでおり、夫婦の取材は、ツイッターの数が700件を超えるほど話題を呼んでいる。
価格は1200円(税別)。
(エボル)
※この記事は2015年07月01日に公開されたものです