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それでも社会人!? 職場の新人女子にイラッとした瞬間5選

姫野ケイ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ついこの間までは職場で自分が新人だったと思っていたのに、今や新人を指導する立場にいる女子もいることでしょう。しかし、新人女子はわからないことも多く、ついイラッとしてしまった経験のある先輩女子もいるかもしれません。新人女子にイラッとした瞬間について聞いてみました。

肌の露出が多い

「肩や胸元が開いていたり、短いスカートを履いてくる新人女子。肌の露出が多くて、働く格好じゃない。一度『スカート短いけど大丈夫?』と遠まわしに聞いてみたら『あっ、大丈夫です!』と笑顔で返されて、注意していることにすら気づいてもらえませんでした」(30歳/官公庁)

ストレートに注意すると「お局の小言」だと思われてしまいそうで、言い方が難しいですね……。

電話をとらない

「電話に出るように新人女子にお願いしたものの、なかなか出てくれません。やったことがないので緊張しているようですが、かなり困ります。『そのまま私のところにまわすだけでいいからね』と言っているのに」(30歳/医療)

慣れるまで電話の応対は難しいですよね。しかし、出ないことには仕事を覚えられません。

ノートに悪口を書く

「新人の教育係をしていたとき、担当していた子が私の悪口をノートに書いていたこと。私の横で書いていてバレバレだったので、対応に困りました。せめて見えないところでやってほしいです……」(29歳/IT)

わざわざ本人の横で悪口を書くとは、バレるようにわざとやっているのでしょうか……。

タメ口を使う

「私より年下なのに、タメ口で話しかけてくる。あんまり細かいことは言いたくないけど、タメ口で冗談とか言ってこられたときには『友だちじゃないんだから!』と思いました」(29歳/広告)

親しく話すことで、先輩との距離を近づけたかったのでしょうか。しかし、先輩に敬語を使うのは常識ですよね。

 

経歴詐称

「自分から『デザイナーになりたいです! デザインの経験があるし、センスもあると思います!』と言って入社してきた新人の子が実は未経験だということが判明しました。やる気があるのはわかりますが、経歴は正直に申告してくれないと仕事を頼めません」(27歳/デザイン)

嘘を言ってしまうとまわりの人に迷惑をかけるだけでなく、自分の首まで絞めることになってしまいます。

まとめ

新人社員は勉強不足の面が多く、本人に悪気がない場合があるので難しいところです。しかし誰かが注意しないとずっと間違ったままなので、ビシッと注意したほうが本人のためにもなります。あなたは職場の新人女子にイラッとした経験はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2015年06月29日に公開されたものです

姫野ケイ

ライター・コラムニスト・作家。宮崎県宮崎市出身。1987年9月7日生まれ。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトしつつ、ヴィジュアル系バンドの追っかけに明け暮れる。現在はweb、雑誌、スポーツ紙等でコラムや小説、取材記事を執筆。
Twitter:https://twitter.com/keichinchan

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