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あぁ、正直に言いづらい! 洋服を試着したあとのうまい断り方5選

神之れい

洋服を買うときは試着してから買ったほうがサイズなどの間違いもなくていいですよね。試着しても、買うか買わないかは自分で決めるものですが、購入しない場合、店員さんに断るのが少し気まずく思うことも。一体、どのように断ればいいのでしょうか。働く女子に、洋服を試着したあとの断り方を聞きました。

似た服を持っている

「好みがあるから、同じような服を選んでしまう人も多いと思うので、『やっぱり似たような服を持っていました』と言えば、店員さんも引き下がってくれます」(32歳/介護)

気がつけば同じような服ばかり買ってしまっていた、ということも少なくありません。共感できる分、納得してもらいやすいのでは。

想像とちがった

「『思っていた着心地とちがったので……』と言っています。フィット感や生地の肌触りを理由にすれば、店員さんもそれ以上すすめようがないので」(30歳/アパレル)

着心地は試着だからこそわかる部分ですね。こればかりは試してみないとわからないので、店員さんも諦めてくれそう。

自分には派手すぎた

「ちょっと華やかなワンピや目立つ色だった場合は、『私には派手すぎた』という理由で断ります。『そんなことないですよ』と言われるときもありますが、そこはもう笑ってごまかしつつ、サッとお店を出ています」(29歳/IT)

店員さんによっては「コーディネートを変えればいけますよ」なんて新しい提案をしてくる場合もありそうです。ここでは速やかに退散するのがポイントですね。

考えるふりをする

「『ちょっと考えます』と言って、店員さんが見ていないスキに服を元の場所へ戻します。強引にすすめてきそうな店員さんだった場合は、はじめから試着しないように気をつけています」(30歳/サービス)

考えるとなれば、さらに店員さんがオススメしてくれそうな気もしますが……。押しに弱い人は、店員さん次第では試着するのを最初から避けたほうがいいのかも。

バストだけサイズが小さい

「なんか着たらイメージとちがったときに、『バスト部分だけ小さい。ほかの部分はちょうどいいんだけれど』と言ったことがあります。実際に少し胸が大きいので通用しました」(25歳/小売り)

バストのサイズを理由にするとは、女子ならではの断り文句ですね。

試着までした手前、買わないとは言いにくい……という女子もいるかと思います。そうはいっても、使わないものを買っても仕方ありません。ムダな出費をしないためにも、いらないときはきちんと断ることが肝心。あなたは、試着したあとに断るとき、どんな風に伝えますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2015年06月28日に公開されたものです

神之れい

アラサー喪女ライター。1984年生まれの神戸在住。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業でOL生活を経てライターに。恋愛コラムやエンタメ系ニュースサイトなどで執筆中。腐女子で豆腐メンタルの人見知り。ゆるく浅くいろいろなことに興味を持っています。
Twitterアカウント:@iberikobooboohttps://twitter.com/iberikobooboo

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