そこは反則!? 女子が、男性に触られるとドキッとする部位3つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
男性からのボディタッチにドキドキしてしまうことってありますよね。中でも、どの部分を触られると女子は弱いんでしょうか。どこを触られてドキッとしたのか、シチュエーションと合わせて働く女子に聞いてみました。
フェイスライン、あご
・「彼はキスをするとき、私のあごのあたりに手を当ててきます。その手の感覚がなんだか愛情を感じるのでとても好きです」(25歳/商社)・「寝ぼけている彼が不意に、私のフェイスラインを触ってきました。普段は触られない部分なので、少しドキッとしました。とくに何もせずそのまま寝てしまいましたが(笑)」(27歳/医療)
顔のまわりに触れられると、安心するのでしょうか。親しくない相手からは触られない部分だけに、ドキッとしてしまうのかも。
頭
・「仕事がしんどいとき、ちょっと気になっている同僚の男性に愚痴をこぼしてしまいました。彼は嫌な顔ひとつせず、ポンポンと頭をなでながら励ましてくれたときはキュンキュンしました」(23歳/IT)・「『疲れた』と言いながら彼に甘えたら、頭のうしろを触りながら抱き寄せてくれました。頭のうしろを触られると、なんだか強引な感じもしてキュンときました」(26歳/広告)
頭を触られるのは、親密な関係だからこそですよね。とはいえ、頭をポンポンするのは好きな人からであっても嫌だという女子も……? 好き嫌いが分かれる場所かもしれません。
手、手首
・「年下の男性に『手がキレイですね! ちょっと見せてください』と言いながら手を触れられたとき。褒められたこともうれしかったし、無邪気な感じでいやらしさがなくて好感が持てました」(30歳/コンサルティング)・「手首をグッとつかまれるとドキッとします。ただ、あまりそういうシチュエーションにならないので、『手首太いね』なんて言いながら男性の手首の太さを自分と比べたりして、相手にわざとつかんでもらうよう仕向けます(笑)」(26歳/広告)
触られたい部分をわざと触らせるという強者も。確かに手首はトレンディードラマでもない限り、つかまれる場面はなかなかないかもしれませんね。
触られると弱い部分は人それぞれちがうようです。ただし、「触られてうれしいのは、好意を持った男性に限る」という声も。触られるとドキッとしてしまうのは、誰に対してもそうだというわけではありませんよね。ある程度親しい相手に触られてこそ、威力が抜群なようです。
※画像は本文と関係ありません
(わたりみお+プレスラボ)
※この記事は2015年06月27日に公開されたものです