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目から水がとまらない! 涙なしでは読めない、女子が号泣した漫画作品

女性漫画を読みながら、涙がとまらなくなった経験をした人もいるのではないでしょうか?
今回、涙なしでは読めなかった、感動の漫画作品を、働く女性に聞いてみました。

青春の1ページ

・「スラムダンク/花道が苦難を乗り越えて、勝ち上がっていく姿がカッコいいと思ったから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「天使なんかじゃない/純粋すぎて泣ける」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

青春真っ盛りの学園ものを読むと、自分もこんな青春を送りたかったなぁと過去を省みてしまう人も多いでしょう。若い頃の純粋な気持ちを思い出したいときは、学園ものを読むと、心をリセットできるかもしれません。

友情を大切にしたくなる

・「君に届け/友情っていいなと思った」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「ワンピース/友情模様が素敵で感動したから」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

友達との関係にヒビが入ったとき、どう修復していいかわからないときは、友情をテーマにした漫画を読んでみましょう。解決の糸口が見つかるかもしれません。友情は、ちょっとやそっとの喧嘩で失くしてはいけないものだと気づかされるかもしれません。

切なくて悲しい別れのシーン

・「NANA/レンが死んだとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「JIN/別れのラストシーンでうるっと来てしまった」(24歳/食品・飲料/専門職)

別れのシーンの描写がとても感動的です……。残された人のことを考えると、とてもつらいですよね。

身代わりになっていいくらいの愛情

・「ハーメルンのバイオリン弾き/ヒロインが主人公に瀕死の傷を負わされ、もうだめだと思ったときに母親が現れ、寿命を削ってしまう治癒魔法を優しくかけてあげる場面は泣いてしまいます」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ドラゴンボール/ピッコロが悟飯をかばって死ぬ所で泣きました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

愛する人を守るために自分が犠牲になる姿は、いつ見ても感動的です。同時に、未だ自分は、ここまで人に愛情を持ったことがあるだろうかと考えてしまいます……。

漫画は時に人として大切なことを教えてくれます。現実の世界では難しいことも、漫画の世界だから表現できるという側面もあるでしょう。漫画は、人が「こうありたい」と思う憧れの姿を凝縮したものなのかもしれません。何かに行き詰ったときは、漫画を読んで気持ちをリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月24日に公開されたものです

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