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優雅な朝を迎えよう! 朝食の時短テク3つ

ファナティック

毎日ヘトヘトになるまで仕事をして帰宅し、お風呂に入って眠る……。そんなバタバタした生活をしていると、朝は1分1秒でも長く寝たいもの。しかし、朝ご飯を食べないと、1日の活力はなかなか湧いてきません。そこで今回は、働く女性たちに、朝ご飯の準備の時短テクについて教えてもらいました。

■野菜や果物を……

・「フルーツの皮を夜にむいておく」(28歳/金融・証券/営業職)

・「ヨーグルトにフルーツを切って入れておく」(26歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「オクラ。冷えていると暑い日でも食べやすい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ブロッコリーをゆでておく。サラダ系(ポテトサラダやマカロニサラダ)は多めに作っておく」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

「朝の果物は金」と言われていますが、朝にビタミンと食物繊維をたくさん取ることは非常に体によいことです。できるだけ食べる工夫をしましょう。

■おかずを作っておけば、ご飯は簡単!

・「具沢山の野菜スープ。レンジでチンするだけで、体もあったまるし、野菜も摂れるから」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「肉みそ。卵焼きに混ぜてもおいしいし、おにぎりの具に混ぜてもおいしいから。家では担々麺やラーメンなどいろんな料理に使えるから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ひじき煮などの惣菜を作りおきしておく。混ぜこんでおむすびにもできる」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「漬け卵。ご飯に合うのでよく作ります」(22歳/情報・IT/技術職)

時間のあるときに作りおきしておけば、朝に用意するのはお米やパンなどの主食のみ! おいしいおかずで、朝から元気になりたいですね。

■主食の準備も忘れずに

・「前日にフレンチトースト用液に浸しておく」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「炊き込みご飯を作って冷凍」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「うどんスープの用意。あたためてうどんをゆでると楽です」(30歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

・「おにぎりは握っておく」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

おかずを作りおきし、主食の準備を夜のうちにしておけば、朝やるべきことは食べることと片付けることくらいです!

働く女性の朝は、とにかく時間との闘い。しかし、どんなに時間がなくても、1日をパワフルに過ごすためには朝ご飯が必要です。少しでもゆっくり食べられるように、朝食はできるだけ前の晩に準備してしまいましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年06月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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