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ラブテンションが直滑降! 彼氏が凹む厳禁ワード5選!

ファナティック

言葉とは、発したほうと受け取るほうでは、まったく重さや意味がちがう場合があります。言ったほうはそれほど深い意味がなくても、言われたほうは再起不能なほど傷ついてしまうこともあるものですよね。今回は、男性たちが彼女に言われて傷ついたひと言を集めてみました。

■やさしすぎる
・「『やさしすぎる。』やさしい人が好きというわりに、やさしすぎはだめと言われ、女心は難しいと思った」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)
・「『やさしいだけだね。』自分の魅力のなさに落胆した」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

やさしい男性が好きだという彼女にやさしくしたらやさしすぎる、やさしいだけの男だと言われて傷ついたという男性もいます。どうすれば満足してもらえるのか、女心の難しさを実感してしまったようですね。

■◯◯さんのほうが……
・「『◯◯のほうが仕事できるね。』仕事に関してはプライドがあるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「元彼との比較。人によって人間性がちがうから」(29歳/その他/事務系専門職)

誰かと比べられるというのはかなりショック。しかも、その相手が元彼で、彼女がどちらが良かったかと考えているのかと思うと、情けなくなってしまうのかも。

■何を考えているかわからない
・「『何を考えているかわからない。』普段からポーカーフェースなので何を考えているかわからないし、一緒にいて楽しいのかもわからなくなったと言われて振られた」(32歳/電機/技術職)
・「『一緒にいて何を考えてるかわからない。』相手を傷つけるようなことは普段言わないように内にためていたから」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

相手のことを思って言いたいことも言わず我慢していた結果、「何を考えているのかわからない」と言われてしまった人も。恋人同士なら、ある程度は感情を表に出してほしいというのが女性の気持ちなのでしょうね。

■一緒にいてもつまらない
・「『つまらない男。』ぐうの音も出ないほど当たっていたので。生まれ持っての資質かもしれない」(31歳/商社・卸/営業職)
・「『笑いのセンスないよね!』『つまんない人間!』と言われているようでへこんだ」(26歳/農林・水産/技術職)
・「『つまらない』と言われたこと。なんか全部が嫌になった」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

「笑いのセンスがない」、「つまらない」と言われてショックを受けた男性も。自分でも認めている部分だからこそ余計にへこんでしまうのでしょうか。

■顔はタイプじゃない
・「『顔はタイプじゃない。』中身が大事と言うけどはっきり言われるとショックだった」(22歳/情報・IT/技術職)
・「『かっこ悪い。』テンション下がる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『イケメンじゃない。』確かにそうではある」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

彼女にすれば「あなたの内面が好き」という褒め言葉なのかもしれませんが、顔はタイプじゃないとはっきり言われると、やっぱり落ち込むようですね。

彼氏に対してだと遠慮がなくなるのか、グサッとくる言葉を言われたという男性は意外と多いようです。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように、恋人同士であっても言っていいことと悪いことがあるもの。もし自分が言われたら……と相手の気持ちに立って考えることが大事ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年06月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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