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いつの間にか“小金持ち”!? 気軽にはじめられる「○○貯金」3つ

ファナティック

「貯金したいけど、なかなか成功しない……」と毎回貯金に失敗して、がっくりしてしまっている人って少なくないと思います。そんな人は、「毎月いくら貯める」と決まりを作るよりも、何かほかの方法で貯金をしたほうが成功するかもしれません。そこで今回は、働く女性たちが実践しているちょっと変わった貯金方法について調査してみました!

■500円玉貯金

・「500円玉貯金。わざとお札で支払って500円玉をもらうようにする。そして、500円玉ができたらすぐに貯金箱に入れる。案外それが貯まる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「500円玉貯金。財布に500円玉があれば貯金箱に入れていく」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「500円玉ができたら貯金箱に入れる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「お財布に500円が入ったら貯金する。意外と貯まります」(30歳/医療・福祉/専門職)

「これをいっぱいにできたら○○万円」的なことが書かれた500円玉貯金専用の貯金箱がありますが、実際に500円玉だけで貯金している人、けっこういるようです。

■○○したつもり貯金

・「得した貯金。おごってもらったときなど、浮いたお金は貯金している」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「お昼を外食したつもり貯金」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「暑い日にペットボトルを我慢したらその分を貯金する」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「大好きなアイスを買うのを我慢したときに500円玉貯金している。我慢+貯金している自分が誇らしく思えるから」(30歳/情報・IT/技術職)

自分が何かを我慢したときや、誰かにごちそうしてもらったとき、自分で使ったつもりで浮いたお金を貯金にまわすという方法、なかなかおもしろいのではないでしょうか?

■余ったお金貯金

・「1カ月に一度お金をおろして、次の給料日に財布にお金が残っていたら」(26歳/情報・IT/営業職)

・「節約貯金:1週間の食費予定分より余ったら貯金していく」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「1日の終わりに、お財布の中にある100円玉以下の硬貨を貯金箱に入れます」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「毎日帰宅後、お財布の中にある小銭を全部貯金箱に入れる」(32歳/医療・福祉/専門職)

ひと月のお小遣いの残りや、1日に貯まった小銭をどんどん貯金していくというもの。毎月、毎日忘れず続けられたら、気づいたときにはけっこうな額になっていそうですね。

働く女性たちがやっている貯金テクニック、いかがでしたか? 今まで貯金に失敗していた人も、上記の中で「これだ!」というものがあったら、ぜひ実践してみてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年06月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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