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男子激白! これ、俺が食うの? 彼女が作ったありえない料理エピソード!

ファナティック

これ、俺が食うの? 彼女が作ったありえない料理エピソード!彼とのおうちデートの際に、もっとも女子力を発揮できるポイントといえば「手料理」。男性というのは、いつの時代も女性に家庭的な要素を求めますからね。しかし、その手作り料理、彼の心をつかむには、作るだけではなく、おいしくなければなりません。そこで今回は世の男性たちにこのような質問をしてみました。

Q.あなたは今まで「ありえない!」と思った彼女の手料理を食べたことがありますか?

「はい」……17.5%
「いいえ」……82.5%

なんと、約6人に1人の割合で、彼女の作った手料理に「ありえない!」と思った経験があるようです。これって決して少ない数字ではありませんよね……。彼らはどのような料理に遭遇したのか、細かく教えてもらいましょう。

カレーってまずく作れるんだ……

・「酸っぱみを感じたカレー。一体何を入れたんだと……」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「カレールーパッケージの裏に記載されたレシピどおりのカレー。何も工夫をしないのは魅力ない」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「カレー。家で慣れない手つきで2時間近くかけて作ったカレーが信じられないほどまずかった」(32歳/商社・卸/営業職)

・「味がまったくしないシャバシャバなカレー」(26歳/農林・水産/技術職)

大体何を入れてもおいしく作れるはずのカレーですが、お料理ベタさんが作ると、なんとも言えない味に仕上がってしまうことも……。彼らもさぞや衝撃を受けたことでしょう。

野菜をおいしく?

・「アボカドが嫌いといっているのにアボカドのフルコースを出された。何一つ食べられずけんかになった」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「カボチャを辛く煮たもの。甘いものをなぜ辛く?とその発想に驚いた」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「にんじんのパスタ。にんじんの苦味が強くて、全然おいしくなかった」(27歳/情報・IT/技術職)

シンプルに食べれば何も問題のない野菜も、センスや味付けによってひどいことに……。凝った料理もいいですが、シンプルイズベストですね。

どうしてそんな極端な味にしちゃうの!?

・「おでんに唐辛子を山程かけたもの。彼女が激辛好きなのでこうなったのだが食べると舌が痛くなった」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「激甘な卵焼き。スイーツみたいで食べられなかった」(22歳/情報・IT/技術職)

・「卵焼きが焦げていて、しかもしょっぱかった。しかし、まだ付き合いたてだったので我慢して、おいしいと言いながら食べた」(32歳/電機/技術職)

料理が苦手な人の多くは、味付けが極端になりがちです。「少しずつ味を調整する」という考えが思い浮かばないのでしょうか……。

男性たちが実食した彼女の「ありえない!」手料理、いかがでしたか? がんばって作った手料理も、味がNGだと、彼の心もなかなかつかめません。料理は研究が大切なもの。味見をしたり、調味料や素材の生かし方を学んだりして、彼においしいものを食べさせてあげましょう!

(ファナティック)

※画像と本文は関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数男性114件。22~39歳の働く男性)

※この記事は2015年06月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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