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サヨナラ、夏バテ! さっぱり系からガッツリ系まで「暑い日に食べたい家メシ」10

ファナティック

夏に食べたいレシピ毎年、夏が来る度に外の暑さにやられ、室内の冷房にやられ……、気づくと体調が悪くバテバテでげっそり……という方も多いのではないでしょうか? 食欲はまったくなくてもきちんと食べて体力をつけなければ、どんどん疲れは溜まる一方です。そこで今回は食欲がないときでも食べられる! これからの時季にもってこいのレシピを女子のみなさんに聞きました。

Q.もうすぐ夏バテが気になる頃! 食欲がないときでも「これなら、食べられる!」というレシピを教えてください。

そうめんアレンジメニュー

・「キムチと薬味をたっぷり入れたそうめん」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「オクラ、山芋、納豆、梅干しなどをのせた、ぶっかけそうめん」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

夏といえば、やっぱりそうめん! いつもそうめんだけでは、栄養バランスが気になってしまいますが、薬味をたっぷり入れたり、好きな具材をトッピングして、ぶっかけスタイルでいただけば、食欲がわかないときでもズルッといけちゃいそうですね。

ねばねば系アレンジメニュー

・「オクラ、山芋、納豆のネバネバ丼」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「オクラと納豆を豆腐にかけて、ごはんとまぜて食べる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

スルスル食べられて、栄養バランスもいい“ねばねば系”食材。これも夏にぴったりですよね。これからの暑い季節に、欠かせないメニューのひとつです。

ガッツリお肉系

・「野菜たっぷりのカルビ丼。特製のコチュジャンダレに豚肉と野菜をつけ込んで焼くだけで出来上がります」(31歳/その他/その他)

・「お湯でしゃぶしゃぶした豚肉とレタスにポン酢をかける。好みでもやしやきゅうりを添える」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

ガッツリお肉をヘルシーにということでたっぷりの野菜と一緒にお肉をいただくメニュー。夏は体力がなくなりがちですから、ガッツリ食べてパワーを出しましょう!

暑いときに、あえて熱いカレーを!

・「ドライカレーだと食欲がでてきて、食べられます」(29歳/情報・IT/技術職)

・「カレー。いつものカレーににんにくを多めに入れる」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

暑いときに無性に食べたくなってしまうカレー。スパイスが多く入っているので、食べながらデトックスした気分に。夏野菜を組み合わせれば、さらにおいしそうですね。

暑さで、噛むのも億劫なときに“飲む系”メニュー?

・「冷や汁。冷たいごはんにみょうがやしそ、きゅうりをいれてみそ汁をかける」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「野菜のたくさん入ったみそ汁です。冷たくして食べてもおいしいです」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

胃にもやさしい汁物ですが、野菜をたっぷり食べられますし一石二鳥。冷や汁なら何杯でもご飯が食べられそう。

食欲がないときはさっぱりスルスルと食べられるものをカラダが求めていますが、まさにそういったレシピが多く寄せられましたね。夏野菜には栄養素が豊富で、カラダを冷やしてくれる作用が期待できるものも。旬の恵みをうまく取り入れて、元気に夏を乗り切りましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数246件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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