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いつか私も! 友だちの出産がきっかけで「自分も子どもがほしい」と思う女性は38%

ファナティック

女性として生まれたからには、「いつか出産を経験してみたい」と思っている方は、少なくないのではないでしょうか。普段、「出産」を意識する機会がなくても、仲のいい友だちが経験すれば、話は別! 一気に、身近な出来事として感じられますよね。あなたには、友だちの出産から影響を受けた経験はある? 女性のホンネを聞いちゃいました。

Q.あなたは、友だちに赤ちゃんが生まれたことをきっかけに、自分も子どもがほしいと思ったことがありますか?

「ある」……38.0%
「ない」……62.0%

「ある」と答えた女性は、38.0%でした。それぞれのエピソードを紹介します。

ニッコリ笑顔を見て

・「かわいい笑顔や寝顔、泣き顔の写真を見たとき、いいなぁと素直に思えたから」(29歳/電機/事務系専門職)

・「赤ちゃんのかわいい笑顔を見たとき。自分の血を分けた子に笑いかけられたらどんなにうれしいだろうと思った」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

赤ちゃんが見せてくれるニッコリ笑顔には、なにか特別なパワーが秘められているようです。自分の子どもの笑顔は、きっとその100倍はかわいいはず!?

赤ちゃんの柔らかさに癒されて

・「抱っこしたとき。世の中にこんなにも柔らかい存在があるのかと驚いた」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

赤ちゃん特有の柔らかさとふわふわ感は、女性の母性本能をくすぐるもの。その温もりに癒されますね!

友だちの姿に

・「母は強しでどんなことでもがんばっている姿を見たとき」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「友だちが子どもとともに大変幸せそうだったので、自分もほしくなった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「かわいくて仕方ないという気持ちが痛いほど伝わってきたから」(28歳/情報・IT/営業職)

赤ちゃんもかわいいけれど……それ以上に、「ママになった友だちの姿」に影響を受ける方も多いよう。付き合いが深い友だちなら、なおさらですね。

赤ちゃんグッズ選びで

・「友だちに双子が生まれたときに、出産祝いで洋服を選びましたが、その小ささがかわいくて。色ちがいの洋服を着せていたりするのを見てうらやましくもなりました」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

普段、大人だけでの生活に慣れていると、赤ちゃんの洋服の小ささに驚いてしまいます。まるで人形用のようなサイズに、キュンとする方も少なくないのでは?

まわりで続々と生まれて

・「最近、続々赤ちゃんができて、その子たちに会っているうちに自分も早くほしいとより強く思うようになった」(32歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

周囲の友だちがどんどん出産していくと、なんとなく取り残された感じがしてしまうものです……。

友だちの赤ちゃんに影響され、「子どもがほしい!」と思えるようになったら、それがあなたのタイミングなのかもしれません。自分の人生設計と妊娠・出産のプランについても、積極的に検討をはじめてみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数166件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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