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「彼女いない」発言は信じちゃダメ!? 言葉の裏にある5つのホンネ

問い詰められる男性初対面の人同士の集まりなどで、パートナーがいるのか、いないのか、の話になることってありますよね。「彼女はいない」という男性で実はウソをついている人がいます! もちろん中には本当に彼女がいない男性もいるでしょうが、ついウソをついてしまう瞬間があるそうです。どんなときにウソをついてしまうのでしょうか、聞いてみました。

Q.「彼女がいない」とついウッカリうそをついてしまうのはどんなとき?

雰囲気で言ってしまう:31.2%
彼女より魅力的な女性に会った:29.4%
別れたいと思っているとき:19.3%   
二股をかけようとしている:7.3%
その他:12.8%

なんと第一位は雰囲気で言ってしまうという31.2%の男性。雰囲気で存在を消されてしまっては、彼女としてはたまりませんね。詳しい意見をきいてみました。

雰囲気で言ってしまう

「飲み会などでその話題になると、ついいないと答えてしまうから」(32歳/電機/技術職)

「彼女の説明をするのがめんどくさい時」(29歳/不動産/その他)

「ほかの女性との場の空気が悪くなるから」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

雰囲気というだけあって、とくに悪気もなさそうなのが特徴です。本当に彼女を大事にしてくれているのであればいいのですが、そんなウソをついた、と聞かされるといい気分がしないのは確かです。

彼女より魅力的な女性に会った

「ワンナイトでも期待してしまうから」(26歳/農林・水産/技術職)

「やっぱ男だから常に女の子をみているから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

「自分がその人にとっての対象から外れてしまうのがもったいないから」(30歳/機械・精密機器/技術職)

「もしかしたら、その子のほうが自分にあっているかもしれないので」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

彼女に隠れてなにかを期待しているので、悪気があるのはこの男性陣です。しかしそんなウソをついてまで気に入られたい男性が29.4%もいるなんで驚きです。

別れたいと思っているとき

「まあ、別れるならいないも同然では?」(33歳/情報・IT/技術職)

「どうせ別れるからいないと言っても問題無いと思うから」(27歳/情報・IT/技術職)

「別れたいと思っているときに、魅力的な女性が現れたら言ってしまうかもしれない」(29歳/自動車関連/技術職)

本当に本心で別れようと思っていたのであれば仕方のないことかもしれません。が、なんとなく誠意が感じられないですよね。彼女にもその女性にも失礼かと思うのですが、そんなこと関係ないのでしょうか。

二股をかけようとしている

「相手がすごいタイプで下心が出てきたときに言ってしまいます」(36歳/機械・精密機器/営業職)

「チャンスは多いほうがいいですからね」(31歳/情報・IT/技術職)

あわよくば、の男性らしい素直な意見です。二股をかけようとしてるこんな男性には、引っかからないように注意したいところです。

その他の12.8%はウソはつかない

「中途半端なことはしたくないので言わない」(29歳/食品・飲料/営業職)

「別に嘘を言っていい事も無さそうだし、バレて尻軽見られても困るだけなので」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

「彼女以上の人に出会い、かつ彼女に冷めているときに「いるけど終わりそう」などと言う」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

やっと女性的にうれしい意見がでました。その他と回答してくれた男性のほとんどが、そんなウソはつかない、とのことです。彼女としては大切にされている感じがして、うれしいですね。ま、当たり前と言えば当たり前なんですけど。

今回のアンケートで多くの男性が、彼女はいない、とウソをついた経験があることがわかりました。初対面でいいなぁと思う男性が、彼女はいない、と言っても要注意かもしれません。しかしあなたに対してそんなウソをつくってことは、多少好意を持っている証拠ではありますね。彼の言葉がウソなのか本当なのかきちんと見極めて、お付き合いをしてくださいね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月18日~5月24日にWebアンケート。有効回答数114件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2015年06月11日に公開されたものです

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