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女性が考える「インターネット上の1000円の使い道」

ファナティック

大人になると自分お好きなようにお金を使えるので上限を決めて買い物するという機会も少なくなりますが、もしインターネット上で1000円だけ使えるとしたら何に使う? 女性たちに1000円の使い道を聞いてみました。

■送料無料の商品を買う

・「送料無料の大容量のお菓子を買います。スーパー以上に安かったら買います」(31歳/その他/その他)

・「送料無料のぽっきり商品を購入。商品代金のみで購入できるから」(23歳/不動産/事務系専門職)

・「送料無料のお試し商品を買う。1000円だとお菓子とかは買えないのでそういうので我慢する」(27歳/金融・証券/営業職)

・「送料無料の日用品や靴下などの衣料品。消えものじゃなくて、使えるものに使いたい」(32歳/その他/その他)

ネットでは実店舗で買うよりもお得な商品が多くありますが、気をつけないといけないのが送料。安いものを買っても送料を足すとそれほどお得感を感じないこともあるので、1000円と上限が決まっているお金を使うときには送料無料の商品を買って、商品代金を目いっぱい使いたいということのようです。

■おいしいものをお取り寄せ

・「おいしいものを頼む。そのくらいしか使い道が思いつかなかったので」(29歳/その他/その他)

・「お取り寄せグルメを頼む。なんとなく食べたいものが見つかりそうだから」(28歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「おいしいものを食べる。1000円あると地方のスイーツなどもお取り寄せできる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「おいしいふりかけを買う。ふりかけLOVEです」(32歳/情報・IT/技術職)

ネットでお金を使うといえばネットショッピング。中でも女性たちに人気なのはおいしいもののお取り寄せですよね。1000円あれば地方のスイーツをお取り寄せしたり、自分が愛してやまない食べ物を購入することもできそう。ネットだといろいろ比べて選べるのもうれしいところですね。

■ネットで募金する

・「ネットで募金。1000円で物を買うより何かしたいって思ったから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「イベントの企画事業に貢献(投資)する。誰かの役に立てたいと思ったから」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ネット上で募っている募金に1000円使うことで人のためになることをしたいという女性もいます。募金ではなくネット上の資金調達であるクラウドファンディングも資金難で困っている研究者や開発者の役に立てるものなので、人のために貢献したという気持ちになれますね。

インターネットでお金を使うというとやはりお買い物というのが一般的ですが、何を買うのかは人それぞれ。送料無料商品で賢くお得な商品をゲットしようという人も多いようですね。ほかにも最近増えてきたネット募金やクラウドファンディングなど人の役に立てるお金の使い方というのもあるようです。あなたなら何に使いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年06月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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