勝負下着を持っている割合が高い都道府県、2位は徳島県、1位は……？

ここぞというときに勝負下着をつけているだけで気持ちは積極的になれるもの。だけど、ちょっとセクシーな下着をお店で買うのには勇気がいる……という女性も多いはず。では、そんな勇気を振り絞って勝負下着を所有している女性が多いのは一体どこの都道府県なのでしょうか!?　編集部が興味深いデータを発見したので紹介します。

Q.勝負下着を持っていますか？

第1位……宮城県（51.2％）
第2位……徳島県（47.6％）
第3位……熊本県（43.3％）
第3位……鹿児島県（43.3％）
第3位……沖縄県（43.3％）
※6位以下は省略

トリンプ・インターナショナル・ジャパンの調査によると、調査対象の内、勝負下着を持つ人の割合がもっとも多かったのは、宮城県。なんと約半数の女性が「勝負下着を持っている」と回答した結果に。同調査による全国平均は35.7％なので、その数は平均を大きく上回っているようです。ちなみに、最下位は岐阜県で21.6％。勝負下着を持つかどうかに対する割合に顕著な差が現れました。

さらに、同じくトリンプ・インターナショナル・ジャパンの調査によると、宮城県は下着の年間購入金額でも全国第1位の15,872円なのだとか。最下位の大分県、6,111円と比べても、今回アンケートに回答した宮城県の女性たちはかなり下着に気を使っている様子。

たしかに普段あまり他人に見られることのない下着は何かとおろそかになりがちですよね。そんな中、今回の調査で下着に対する意識の高い女性が多かった宮城県。見えない部分のおしゃれにまで気を使っているその努力、さすがです！

調査概要

トリンプHP調査
実施期間：2014年9月
対象：女性（年齢不問）、有効回答数2,082
※母数が20人未満の宮崎県・山形県・和歌山県・鳥取県・山梨県・山口県・福島県・福井県・石川県・富山県・佐賀県・島根県・高知県は分析対象から除外。上位または下位内で各都道府県間に統計学的な差はない。

（マイナビウーマン編集部）

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年06月06日に公開されたものです