もう我慢の限界! 女性たちが「恋人にイライラした瞬間」4選
いくら恋人でも、予想外のことをされたり、嫌だなと感じることをされるときだってありますよね。付き合いはじめのころはそれも新鮮に思えて楽しかったとしても、付き合いも長くなるとそれがイライラに変わることも。今回は、女性のみなさんに「恋人にイライラした瞬間」について聞いてみました。
決断できない
・「毎回私の好きなものでいいよ、と優先してくれるのは嬉しい反面、コミュニケーションがとれていない気がするのでイライラする」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「優柔不断で、すべての決断が私まかせだったとき」(26歳/その他)
いつもデートは女性に任せきり、という男性もいますよね。彼女の希望を優先させてあげたい、という気持ちはうれしいですが、たまにはリードしてほしいもの。
強情すぎる!
・「嫌だと言っているのに、自分の言動を押し通そうとする」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「人の話をいちいち否定して、討論に持っていきたがるのでイライラする」(28歳/ソフトウェア/技術職)
自分の主張を決して曲げようとしない男性も、イライラしてしまうポイントとなるみたい。お互いの意見を尊重し合うような関係だとベストです!
悪びれない
・「デートに遅刻してきても平然としていたとき」(29歳/その他)
付き合いが長くなれば多少の気の緩みは出てしまいますが、相手に迷惑をかけたときは、ちゃんと「ごめんね」と言ってほしいですよね。
思いやりが感じられない
・「俺は○○ちゃんのこと一番に考えてるよ、一番大事だよ、と言いつつ、私の具合いが悪くて寝ているときにも襲ってこようとする。ふざけんな! と思う」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「放置されていたり、連絡もまともに取れないでいた」(31歳/学校・教育関連/技術職)
男女関係を円滑にするには、相手の気持ちを考えることが何よりも大切です。異性であるがゆえになかなか理解しがたい部分もありますが、思いやりや相手を安心させようという気持ちが伝わればイライラすることも少なくなるでしょう。彼女の具合が悪いときの態度や、普段のコミュニケーションで、やさしさを見せてほしいもの。
付き合うまでは彼のすべてが素敵に思えていたのに、一緒にいるのが当たり前になってくると、今までは見えなかった自分とは合わない部分が少なからず出てきます。イライラすることもありますが、彼にそのイライラを当たり散らすような態度をしてしまうと大ゲンカに発展してしまうこともあるので注意。まずは広い心で接して、どうしても我慢できないときは頭ごなしに文句を言うのではなく、イライラした理由をきちんと説明できるといいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数180件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年06月06日に公開されたものです