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少し羽目を外してもいいよね? ちょっと贅沢な自分へのご褒美3つ

振り返る女性お仕事は毎日のことですが、毎日疲れたからと言って自分へのご褒美をしている人は少ないでしょう。いざってときに、たまにするからご褒美になりますよね。ではあなたはどんなときに、どんなご褒美を選びますか? 働く女性に聞いてみました。

ご褒美の王道は食べること

「高級なお菓子。資格やプロジェクトが完成したとき」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

「おいしいコーヒーを飲む時間。ゆったりした気分になれるから」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

「月に1回のハーゲンダッツ。給料日の後が多いデス」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

「おいしいお酒。子どもを寝かして、夫もまだ帰らないような、一人の時間に」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「お気に入りのカフェでモーニングを食べます。週末にモーニングを食べると優雅な気持ちになります」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

やはり王道はスイーツなどの好きな物を食べることです。好きな物を食べる時間はゆったりとくつげて、心が休まりますよね。手軽にできるご褒美なので、人気も高いようです。

思いっきりお買い物してスッキリ

「時計やジュエリーを買う。仕事で成果を上げたときなど」(27歳/電機/事務系専門職)

「手作り通販サイトで気になっていたアクセサリーなどを全部買う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「休日前の帰り道、ドラッグストアに立ち寄って、目新しいプチプラコスメを3000円くらい買う! ワクワクするし、気持ちがスッキリします」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

買い物をするのは、それだけで気分が満たされることですよね。男性には共感しにくい、女性ならではのご褒美と言えるかもしれません。金額を気にせず買いまくれたら最高ですが、高額でなくてもほしいものをきちんと見極めて購入すれば気持ちは満たされるものです。

自分なりに心の栄養をチャージ

「古書ではなく、定価で本を買うときはかなりの決意がいります」(29歳/その他/その他)

「娘が抱きしめてくれるとご褒美だと思う」(31歳/金融・証券/営業職)

「ラベンダーの化粧水とかオイルを使う」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

「この仕事がうまくいったら温泉に行こうと決めて全力でがんばる」(30歳/医療・福祉/専門職)

「パックすること。お肌にご褒美」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

パックや化粧水をいつもとはちがう特別な物を使用するのは自宅でもできる贅沢ですね。逆に旅行で思いっきり気持ちを発散するという意見もあり、心が満たされる方法は人それぞれでちがうということがわかりますね。

ご褒美だからと贅沢をすることばかりに目を向ける必要はありません。高額なお金をかけることばかりではなく、心が豊かなゆったりとした気分になれる方法を見つけていきたいですね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月12日~5月18日にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月03日に公開されたものです

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