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まさに青天のへきれき! みんなが体験した「うそでしょ~!」事件

ファナティック

みんなが体験した「うそでしょ~!」事件「一寸先は闇」などと昔から言いますが、人生、本当に何がいきなり起こるかわかりません。「え!? マジで!?」と度肝を抜かれた経験をしたことがある人もさぞや多いことでしょう。そこで今回は、ちまたの働く男女約250名に、そんな「青天のへきれき」としか言いようがない実体験を聞いてみました。

こんなことってあるんだ……

・「塾で講師をしていたら、いきなり部屋の中なのに水が雨のように降ってきた。上の階のひとが水道を閉め忘れて帰って、水浸しになったのが原因だった」(女性/27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「海外にて。大雨で、空港に帰れなくなりフライトをキャンセルした」(女性/31歳/学校・教育関連/技術職)

・「震災。オフィスがビルの9Fで自分の机の上の書類なども崩れた」(女性/34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

天災というか、人災というか、こういうことってあるんですね……。まさに思わぬアクシデントです。

家族が……!!

・「兄がちょっと出かけてくると言って海外放浪に出て2年戻ってこなかった」(女性/30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「海外ボランティアから帰ったら、父親が霊が見えるようになっていて、その後姉の結婚式のすぐ後に両親が離婚した」(女性/28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「家に帰ったら、突然、いまから引っ越しだと言われたとき。リフォームのためにしばらく別のところで暮らした」(男性/30歳/学校・教育関連/専門職)

・「親がガンだといわれたこと。眠れない日々でした」(女性/30歳/建設・土木/事務系専門職)

家族が唐突にトラブルに巻き込まれたり、とっぴな行動をしたときほど、振り回されるものはありませんよね。安心しきっている相手だからこそ、心臓に悪いです。

まわりであった事件!

・「帰宅したら、元彼がドアの前で待っていた」(女性/27歳/商社・卸/営業職)

・「帰宅途中、近所のコンビニから灯油タンク持った人が出てきて『コンビニでも買えるんだっけ~』とか思いながら帰宅。翌日、やっぱりいつも通り帰宅したらコンビニで強盗事件があったと判明。うちにも警察が聞き込みに来てたそうです。で、犯人は灯油タンクを持っていたと聞いて『あ!』と思いました。警察には話しましたが、ドラマのように犯人の特徴とか言えないもんだな~と思いました」(女性/34歳/不動産/事務系専門職)

・「家にいたら隣の家から叫び声が聞こえたのでそこへ行ってみたら、風呂のドアが開かなくなったらしく、全裸でおばさんが叫んでいた」(女性/30歳/医療・福祉/専門職)

自分の命が危うくなっていたかもしれない事件、他人にとっての緊急事態、こんなことも実際に起こり得ます。冷静に対処したいものですが、なかなかそうはいきませんよね……。

みなさんが巻き込まれた、経験したドッキリエピソードの数々、いかがでしたか? 「実際こんなことってあるんだー」などとひとごとに思っている人も、いつ同じような経験をするかわかりません。日々、冷静沈着に行動することを心掛けておきましょう。

(ファナティック)

※この記事は2015年06月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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