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ストレスフリーな朝になる! 通勤電車で座席を確保するためのテク3つ

ファナティック

朝の通勤電車、ラッシュでもみくちゃになる人もきっと少なくないでしょう。しかし、あるテクニックを使えば、楽々座って職場の最寄り駅まで行けるかもしれません! そこで今回は、働く女性たちに混んでいる通勤電車で座るコツについて聞いてみました。

■起きている人の座席の前に立つ

・「なるべく、起きている人の前に立つ」(31歳/その他/事務系専門職)

・「目をあけていてかばんをがさごそやってる人は近々降りる人が多いのでその前に行く」(27歳/電機/営業職)

・「この人は次の駅で降りそうと思う人に目星をつけて、その人の前に立っておく。それか、車両のはしっこに立っていると全体が見えるのでちょっと腰があがった瞬間に移動する」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「次の駅で降りそうなサインを出してる人の前を確保する」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

熟睡している人はすぐに降りる可能性が低いようですが、起きている人はそろそろ下車する駅が近い証拠。そういう人を見極めて前に立ちましょう。

■制服を見て、降りる駅を予想!

・「中高生の前に座る。自分の使う沿線にある高校の制服は熟知していた。あと、エナメルを持っている学生は=部活をやっているので、早く学校に行く=早く降りる可能性が高い、など」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「学生の前に立つ」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「学生の前に立つ。学生は社会人に比べて長距離通勤している人は少ないので、乗っている時間が短く降りやすいから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「学生服と学校を把握する」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

学校の制服を着ている人が座席に座っていた場合、その制服からどこの学校か判断し、降車駅を予想して前に立ちましょう。

■1本待って先頭で乗り込む

・「1本逃してでも一番前のところで並ぶ」(32歳/不動産/専門職)

・「1本あとの電車を待つ」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「1本電車を待つ」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「一番前に並ぶ」(29歳/医療・福祉/専門職)

ちょっと時間に余裕を持つことが求められますが、1本待って先頭で乗り込めば、あいている席や、降りそうな人をいち早く見つけることができます。

朝の通勤時間はできるだけ体力を削りたくないもの。座れるものなら座りたいですよね。できるだけいつも同じ時間に乗るようにして、すぐに降りる人を観察し、快適な通勤時間を過ごしてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数169件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年06月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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