これでケンカ知らず! 彼氏とケンカをしない秘訣5選
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愛する彼とはできるだけ仲よくしていきたいものです。ただ、付き合っているとケンカを避けられない場面が出てくることも。そんなときでもケンカにならないためには、一体どうすればいいのでしょうか。円満カップルの彼女に、彼氏とケンカをしないための秘訣を聞きました。
深く干渉しない
「相手のスケジュールなど、あまりしつこく聞かないこと。『誰と遊んだの?』『いつ帰ってきたの?』などをいちいち聞かないようにしています。しつこいと思うだろうし、浮気を疑っているみたいであらぬケンカに発展しそうだから」(30歳/サービス)あまりしつこく聞かれると、相手は束縛されているような気分になるかもしれません。深く聞かないのは信頼の証と言えそうです。
不満は文字で伝える
「相手に対する不満やグチは、LINEや手紙で伝えるようにしています。書いているうちに頭が冷静になるから伝え方も気をつけられるし、感情的にならずに済みます」(32歳/介護)口で直接言った場合、勢いで思ってもみなかったことを言ってしまうことがありますよね。文字なら伝えるべきことをじっくりと整理できるのがいいところです。
お互いの価値観をはじめに話す
「浮気のボーダーラインや恋人にされたら嫌なことなど、付き合いはじめたときにお互いの価値観を話し合いました。話している中で、私は毎日連絡をとりたいタイプだけど、彼は連絡無精だということが発覚。最初に知ったから、付き合ってからすれちがいも起きなかったです」(28歳/IT)考え方は人それぞれ。確認しておきたい価値観は、最初に話したほうがスムーズに付き合えそうです。
問題はすぐに解決する
「イラッとしたことやモヤッとしたことは『まっいいか』で済まさず、その日のうちに話して解決します。ため込むといつか爆発して大ゲンカになるかもしれないし、過去のことをあとでほじくり返すのはみっともないです」(26歳/貿易)その場では「しょうがないか」で片づけたことも、きちんと解決しないとモヤモヤが残ったままになってしまうかも。
定期的に話し合いをする
「『この日は2人で、相手に対して最近思ったことを話そう』みたいに決めて、定期的に話し合いの場を設けています。不満を言い合うこともあるけど、感謝を伝える場でもあるので仲が深まります」(30歳/小売)話し合う時間があると、不満だけではなく、普段言えない感謝の言葉も伝えやすくなりそうですね。
お互いに我慢をしないでケンカを避けるポイントは、きちんと相手と意思の疎通がとれているかどうか。相手に自分の気持ちをうまく伝えてあげるといいかもしれないですね。あなたは、恋人とケンカをしないための秘訣は何だと思いますか?
※画像は本文と関係ありません
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2015年05月31日に公開されたものです