チェック方法はこれ！　指輪がなくても、既婚か否か男性を判断する4つのポイント

気になる男性が20代前半くらいだった場合、そんな不安に思うことはありませんが、相手が30歳前後になると、「この人、指輪してないけど、結婚してるの？　してないの？」と気になること、ありますよね？　そこで今回は、結婚している相手にアプローチして、「実はもう……」とフラれてしまう前に、その人が既婚者かどうか見極めるポイントについて、働く女子たちに聞いてみました。

家庭を持っている人独特の落ち着き

・「落ち着きと、来ている洋服のオシャレ感。大体当たる」（31歳／警備・メンテナンス／販売職・サービス系）

・「妙に落ち着きがあるひと」（29歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「包容力があり、かつ生活感がある人」（31歳／不動産／専門職）

・「安心感がある、がつがつしていない」（32歳／学校・教育関連／営業職）

結婚し、「誰かのもの」になった男性は、独身時代と違い、ガツガツしておらず、落ち着きを払っているもの。ちょっとしたアプローチにもなびかなかったら、既婚者の可能性大。

細やかな気遣いを周りにできる

・「周りへの気遣いが自然。レディーファーストがいやらしくない。会話が楽しい」（23歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）

・「よく気が付くタイプは既に売れている」（27歳／情報・IT／事務系専門職）

・「先読みして『～やんなぁ』と同感してくれる人」（25歳／不動産／事務系専門職）

・「配慮が細かい」（29歳／自動車関連／事務系専門職）

結婚し、家庭を持つということは、他人と暮らし、生活を共にしているということ。他人と暮らしていれば、相手のことを気づかう行動を日常的に取ることになります。結婚していると、それが普段の行動にも表れてしまうのでしょう。

身だしなみに手が掛かっている

・「いつも清潔感にあふれていて安定している」（29歳／金融・証券／販売職・サービス系）

・「ハンカチやタオルなど身だしなみがきちんとしている」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「身なりがいつもきちんとしている」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「シャツがぴんと綺麗になっている」（32歳／建設・土木／技術職）

男の一人暮らしであれば、なかなか手間を掛けられなさそうな部分まで手が掛かっていたら、それは、その人の身なりに気を配っている人がいることのサイン。

愛妻弁当持参！

・「手作りのお弁当を持参している」（27歳／金融・証券／事務系専門職）

・「おいしそうなお弁当を持ってきている」（32歳／その他／クリエイティブ職）

一緒のオフィスにいる人だとこんなチェックポイントもありますね。奥さんが作ってくれたと思われるお弁当を食べていたら、その人のことは諦めた方が得策かも。

既婚男性たちが、指輪をわざわざしなくても発している「もう奥さんいるよ！」のサイン、いかがでしたか？　気になる男性はいるけれど、結婚しているかどうかは直接聞きづらい場合、ぜひこのようなポイントをチェックしてみてください！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数146件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2015年05月30日に公開されたものです