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ノーサンキュー! ショップ店員に勧められた商品をスマートに断るテク3つ

ファナティック

仕事がちょっと早く終わったときや、のんびりとひとりで過ごす週末に、お買い物へ行く人も多いことでしょう。でも、ひとりでじっくり見たいのに、すっといつの間にか寄ってくるショップ店員……。お仕事なのはわかるけれど、しつこい売り込みにうんざりしたことはないですか? そこで今回は、そんな接客からスマートに逃げる方法を、働く女性たちにレクチャーしてもらいました!

■ほかのも見てみますね!

・「『もうちょっと考えてみます』と言ってそのまま店を出ることが多い」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「『ほかのものも見てから』と言う」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「『少し検討します』と言ってほかの商品を見に行く」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『ちょっと考えます』と言って立ち去る」(28歳/食品・飲料/技術職)

「買わない!」と明言するのではなく、店内のほかの商品も探す体で、その場をさっと離れるテクニック。言われた店員側もなんとなく察してくれることでしょう。

■あとでまた……

・「『ほかのところも見てみたいので、また来ます』と言ってササッと去る」(31歳/不動産/専門職)

・「いろいろ聞きつつ、『ほかも見てまた戻ってきます』と言う」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「『また戻ってきます』と言う」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「『もうちょっと考えてからまた来る』と言う」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

店員がとてもしつこいようなら、店舗自体出てしまいましょう。次回行くときは、その店員がいないことを願いたいですね……。

■手持ちのものと合うか検討します!

・「『私にはちょっと難易度が高い』と言って断る」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『ほしいのは○○みたいな感じです』と言うこと」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「『似ているの持ってるんですよ』と残念そうに言う」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「手持ちのものと合わせて考えてみます~」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

こういったセリフを言っても、勧めてくるようだったら、勇気を出して「買いません」とはっきり言ったほうがいいかもしれませんね。

働く女性たちが実践しているショップ店員をスマートに回避する方法、いかがでしたか? 今まで、断りづらくて余計な買い物をしていた人も、上記のテクニックを駆使して、手ごわいセールストークからスマートに逃げ切りましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数184件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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