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デートもいいけど女子会も大事! 女子会がやめられないワケ6つ

女子会する女子たちもはやいろいろな場面で開催されるようになった女子会。同性だからこそ話ができることもありますし、定期的に行っている方も多いのではないでしょうか。実際に、どのくらいの頻度で参加している女性が多いのでしょうか。

Q.女子会の頻度は?

週1以上:0.9%      
週1くらい:0.5%
2週に1回:4.6%
月に1回:17.1%
2ヶ月に1回:19.4%
それ以下:32.4%
しない:25.0%

あまり頻繁にやるという意見は少ないようですね。特別な1日だからこそ、楽しめるのでしょうか。彼ではあまり聞いてくれない話でも、同性の女友達ならいくらでもオシャベリできちゃいますよね。女子会をやりたい理由も聞いてみましたよ。

女子会をしたいと思う理由は?

「ちょっと豪華なおいしいものが食べられるから」(30歳/医療・福祉/専門職)

「普段は、妻か母親としてしか価値がないから」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

「彼や仕事の愚痴を言い合いたいから」(33歳/医療・福祉/専門職)

「女子にしか聞けないこと(生理、下ネタ、出産についてなど)がたくさんあるから」(31歳/機械・精密機器/営業職)

「悪口を言いたい放題。多少、食べ方が汚くても、食べすぎても気にならない」(25歳/不動産/事務系専門職)

「ストレス発散できることと、気が合うのでなんでも気をつかわずに話せる。最高に楽しいと思います」(33歳/食品・飲料/営業職)

彼とのデートでは行きにくいお店も女性同士なら気兼ねなく行けますね。おいしいものを食べて、オシャベリをするというのがセットのようです。言いたいことを発散できると、スッキリしますもんね。オシャベリ好きな女子にとって、女子会は欠かせない物なのかもしれません。

逆にしたくない派の意見とは

「あまりしすぎると婚期を逃しそう」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「しませんし、したくありません。逆にストレスが溜まるので」(22歳/小売店/事務系専門職)

「結婚した子が多くなってきて、集まりが悪くなったので、やらなくなった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「女でする会話がばかばかしいのでしたくない」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

逆に女子会はしないという方も25%いました。ディープな話題になるだけに、本当に仲のいい友達でないと苦痛な時間になってしまうのかもしれません。ストレス発散の方法は人それぞれですね。心から楽しめる女子会に参加できている方は、そのお友達を大切にしていってくださいね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月21日にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月21日に公開されたものです

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