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結婚は絶対ムリ! 彼氏に嫌われてしまう金銭感覚とは?

ファナティック

価値観、特に金銭感覚のずれ、というのは、一緒に過ごす時間が長い相手であればあるほど、不快に思うものです。そこで今回は、世の男性たちに「こういう金銭感覚のことは付き合えないな……」と思う女性の特徴について聞いてみました。

■ブランドものばっかり欲しがる!

・「ブランドにこだわったりと、1つ1つの出費が大きくなる金銭感覚」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「持ち物はブランド物じゃないとダメな人。誕生日にネックレスをプレゼントしようとして何がいいか聞いたら、高いブランド物ばかり候補に挙げてきた」(27歳/情報・IT/技術職)

・「ロクに使わないのにブランド物のファッションを買いあさっている」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「ブランド物ばかりほしがる」(36歳/運輸・倉庫/その他)

ブランドものに身を固め、欲しがるものもブランドものばかりだと、男性はドン引きしてしまうようです。高収入な彼ならまだしも、平均的な収入の男性であれば、自分の懐事情を考えてくれない女性はノーサンキューでしょうね。

■いまどきおごってもらって当たり前はないでしょ!

・「男がおごるのが当然だと思っている」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「ご飯食べに行って、お会計で財布を出さない」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「男に金を出させようとする。割り勘にしなかったり」(33歳/情報・IT/技術職)

・「なんでもおごらせる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

今や多くのカップルが「デート代は割り勘!」と言っていても、やはり「男が全額持つのは当たり前でしょ?」と思っている女性も……。

■ケチすぎるとついて行けない

・「水族館とかにいったとき、おみやげを買わないからといってまったく見もせず素通りしてしまうケチさ」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「100均が多い」(30歳/農林・水産/技術職)

・「あまりにケチ」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

浪費がすぎるだけではなく、何かを楽しむ余裕がないほどケチだったり、安いものばかり買ったりする女性も嫌われてしまうようです。

男性たちが「ないわぁ……」と感じる女性の金銭感覚、いかがでしたか? 同性から見ても「その女はない!」と思った人もいることでしょう。身に覚えのある人は、ちょっと自分の行動や金銭感覚を見直した方がいいかもしれません……。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年5月15日~25日にWebアンケート。有効回答数91件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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