お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

胸キュン! 告白の経験とラブレターのエピソード「直接会って」「メール」告白が20代は同率

5 月23 日「恋文の日」 「ラブレターにまつわるアンケート」結果より

保険ショップ「保険クリニック」を運営するアイリックコーポレーションは、公式ホームページにおける20~60歳の女性会員500人と、同社男性・女性社員に対して、2015年4月20日から4月22日の期間にアンケートを実施し、結果を基に女性社員による座談会を開催し公表した。

【告白率なんと33.4%!本命とデートするなら●●がいいと判明】

調査の結果、告白したことがある人が手段としてもっとも使用しようしていたのが「直接会って告白」だった。以下「手紙」「電話」と続いた。手紙で告白した人たちを年代別でみると、20歳代8.7%、30歳代7.5%、40歳代12.8%、50歳代13.3%、60歳代33.3%だった。20歳代は告白の手段として「直接会って」、「メール」が最多で、他の年代と比べて手紙よりメールで告白をした人が多くいる事が分かった。また、ラブレターを書いたことがある人は34.2%、ラブレターをもらったことがある人は41.0%だった。時期についてはいずれも「中学校」が一番多いことが分かった。

ラブレターにまつわるエピソードとしては「女子校だったので、初めてのラブレターは女子からだった」、「自作のポエム(詩)が書かれていて恥ずかしいやら、気持ち悪いやら」、「好きな男の子に渡しましたが、ふざけて回し読みされてしまい、ショックだった」、「渡す前から泣いてしまった」などがあがった。

告白について、「自分からしたい」人は8.8%、「相手からされたい」が90.2%という結果だった。自分からしたい人に理由を聞くと、「待っていてうじうじ考えるより、あたって砕けたほうが良い」、「しない後悔よりもする後悔のほうがいいと思うから」。相手からされたい人の理由は、「失恋するのが恐いから」、「求められる方が幸せだと思う」、「ドキドキする感じがいい」などだった。

同社社員アンケートで、告白されるときの手段について質問すると、男女ともに好きな告白手段は「直接会って」。反対に嫌いな告白手段は「SNSで告白」だった。告白に関連したエピソードでは、「告白されて「友達からなら…」と言い続けていたら、その状態が4人になり修羅場と化した」「告白の手紙を書こうとして失敗し、部屋に放置していたら、父親に読まれて後で話題にされた」「友人同士なのに、告白を通り越してプロポーズし、そのまま1週間後には入籍した人がいた」「手紙をもらったが、ノートをちぎった感じで字も汚く2,3枚に及ぶ長文だった。ひいた」などがあった。

(エボル)

※この記事は2015年05月20日に公開されたものです

SHARE