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凹んでまうやろ~! 二度言われると正直こたえるオフィスでのダメ出し

ファナティック

二度言われると正直こたえるオフィスでのダメ出し仕事で失敗したとき、自分に責任があるのでしかられるのは仕方ないですが、言われ方によっては立ち直れないほどショックを受けてしまうこともあるもの。今回は、働く女性たちがへこんでしまったオフィスでの「ダメ出しエピソード」を集めてみました。

■電話応対にダメ出し

・「隣で電話の応対を聞いていた上司に、電話をきったとたん、みなに聞こえる声で『今のはなんなの』と責められた。若かったので、かなりへこんだ」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「英語の電話にうまく対応できず、誰から掛かってきたかわからなかったとき『名前くらい聞いとけよ』と言われてへこんだ。悪いのは自分だけど言い方がきつかった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「電話の伝言で相手先の電話番号を聞き間違えたとき。初歩すぎ」(30歳/通信/事務系専門職)

電話応対が苦手という人は多いかもしれませんが、苦手なことをやってさらにダメ出しされるとかなりこたえそうです。英語の電話にサラッと対応できる人は多くないかもしれませんが、最低限の受け答えくらいは丸暗記するくらいの気持ちでいた方がいいかもしれませんね。

■仕事のやり方を全否定された

・「スタート地点にも立っていない。仕事がそこそこできるようになっていた頃なのでショックでした」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「仕事が遅いと言われたこと。がんばっているのに、否定された気分になる」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「『なに考えてるの、言われたことするだけならロボットでもできる』といわれた。言われたようにしただけなので何も考えていなかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「『この仕事、向いてないんじゃない?』『あなたには無理ね』など根本から否定されるようなダメ出し」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事にも慣れてちょっと自信が付いてきたころに「スタート地点にも立っていない」と言われたらショックですよね。仕事のやり方を否定するのであれば、ダメ出しだけでなく改善策を教えてほしいものです。

■理不尽すぎるダメ出し

・「先輩に『気を使え』と注意された。使っているつもりだったが、理不尽で有名な先輩なので反省するより嫌な気持ちになった」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「コーヒーの入れ方に対して。薄いだの冷めてるだの。仕事と関係ないことで文句を言われてへこんだ」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いろいろ注意された後で『あなたってそういう人じゃない』と人格的なことまで言われた。仕事の話から、なぜ性格についてまで言われないといけないのかわからない」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「『いまさらそんなこという?』前に指摘されて直したにもかかわらず、またその逆のことを言われて指摘されたとき。『どうすればいいのですか』とイラっとしてしまう」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

仕事には直接関係ないことでダメ出しされたり、言われたとおりにやったら間違っていると言われたり。理不尽なダメ出しにはついていけない気分になりそうですね。

上司や先輩などから仕事について注意されるのは素直に聞こうと思うものの「ダメ出しにもやり方があるでしょう」と言いたくなるような人も少なくないようです。自分が人を注意する立場になったときには、同じようなことをしないように気をつけたいですね。

(ファナティック)

※この記事は2015年05月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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