断るほうが大変なんだから……。嫌な男性から番号を聞かれてスルーするテッパン方法3つ
出会いの場で、こちらはあまり好意をもっていないのに好かれてしまった……。そんな困った状況にでくわすときもありますよね。連絡先を教えたくない人に聞かれて断りたいけど、断れない。そんなとき、相手を傷つけないようにお断りするにはどうすればよいのでしょうか。世の中の女性はどのようにして断っているのでしょうか、聞いてみました。
その1・逆に教えてもらっちゃう
「こっちからかけるからと相手の電話番号だけを聞く」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
「充電が切れたのでと言って、相手の番号を聞き、後で掛けますね! と周りに聞こえるようにデカイ声でいう」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
「私から連絡するのでと言って連絡先をきいて連絡しない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
あくまでもこちらのは教えないのがポイントです。教えてしまうと、その後も対応に追われることになってしまいますからね。いかに上手に聞き出すかが大切になってきそうです。
その2・わかりやすくとぼけちゃう
「今忙しいからまた今度」(32歳/その他/クリエイティブ職)
「最近携帯を変えたばかりで番号を忘れたという」(27歳/電機/営業職)
「今、自分のスマホが故障してて持ってないの」(30歳/医療・福祉/専門職)
「聞こえないふりをして徹底的に掛け合わない」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
ハッキリと口にしているわけではないけど、ここまで言われたら察してもらいたい。いかにも断り文句って感じの方が相手を諦めさせるためにはいいのかもしれませんね。
その3・ハッキリ断っちゃう
「友達じゃないからと言って断る」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
「嫌ですってハッキリ言う」(23歳/医療・福祉/専門職)
「ある程度長い付き合いにならなければ電話番号は教えない主義だと言う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
ここまでハッキリ断れたら苦労しないですね、言える人が羨ましいです。なかなか真似しにくいですが、ハッキリお断りしたほうが期待を持たせないので相手のためになるのかもしれません。
番外編・ウソついちゃう
「彼の番号をおしえる」(29歳/情報・IT/営業職)
「最後の1桁を間違えて教える」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
「まったくでたらめの番号を教える」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
ウソをついてしまう人もいるようです。確かにその場はうまくしのげるかもしれませんが、その後他人にも迷惑がかかってしまいそうですね。どうでしょうか、真似したみたいな、と思える方法はありましたか? 自分的に決まり文句みたいなのを用意しておくと、いざというときに対応に困らずに済むかもしれませんね。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月21日にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年05月20日に公開されたものです