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私って痛い女!? 恋愛中にやってしまった恥ずかしい行動4つ

山中絵練

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「恋は盲目」と言うくらい、恋をしているときはまわりが見えなくなってしまうものです。冷静になって思い返してみると、恥ずかしい行動をとってしまっていることも……。彼のことが好きすぎてやってしまったおかしな行動について、働く女子に聞きました。

部屋中がツーショット写真

「彼と撮ったツーショット写真。最初は携帯の待ち受け画面に設定しているだけだったけど、いつしかそれでは物足りなくなってしまい……。自分の部屋の至るところに何枚も、彼との写真を飾るようになってしまった」(22歳/飲食)

家の中が彼との写真でいっぱいだと、誰かを家に呼ぶこともできなくなってしまいそうです。

ネットでウォッチ

「あまりよく知らないけど気になっていた人がいて、その人の名前をSNSで検索したことがあります。本人を発見してしまい、ダメだとは思いつつも定期的にネットでチェックするように……。見ているうちに彼の家がどこにあるかまで把握できるようになってしまいました。今思えばストーカーみたいで怖い」(24歳/医療)

ダメだとは思いつつも、ついネットで彼の名前を検索してしまう人も少なくないのではないでしょうか。

彼の服を持って帰った

「彼の匂いが大好きだったので、彼がシャワーを浴びているときは彼が脱いだばかりの服の匂いをかいでいました。だけどある日、その匂いをいつでもかぎたくなってしまい……。彼に『服、ちょうだい!』とお願いしてしまった。彼は困惑しながら、私に脱いだ服を持ち帰らせてくれました」(26歳/サービス)

もらった服についた彼の匂いが消えてしまったら、また新しい別の服と交換してもらうのでしょうか……。

彼の名字を名乗る

「人数合わせで呼ばれた合コン。本名を名乗りたくなかったので、とっさに片思い中の彼の名字を名乗った。心の中では『彼の嫁』という設定で、合コン中に名前を呼ばれるたびにうれしくなっていた」(25歳/小売)

彼の名字に自分の名前をくっつけてみたことのある女子は少なくないかもしれませんが、その進化系でしょうか。

あとから思い出すと、恥ずかしくなってしまう行動もあるかもしれません。しかし、裏を返せば、それくらい相手のことが好きだという証拠でもありますよね。あなたは、恋愛中にとってしまったおかしな行動はありませんか?

※画像は本文と関係ありません

(山中絵練+プレスラボ)

※この記事は2015年05月19日に公開されたものです

山中絵練

Concent所属の編集・ライター。専門学校を卒業後、編集プロダクションに入社したものの即退社。イラストを描いたりなんだりしているうちに今に至る。カエルとトイレと緑色をこよなく愛する隅っこ系。カルチャー誌を読むのが好きで、ついつい買い込んでしまうのが悩み。「できるオンナ」に憧れます。

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