キャ、うっかり送信ミス! 恥ずかしすぎるメールの誤変換4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
メールをしっかり確認せずに送信し、あとから打ち間違いに気づいてしまった経験はありませんか? そんな誰もが一度はやらかしてしまう誤変換。働く女子のみなさんに、恥ずかしすぎるメールの打ち間違いによる失敗談を聞きました。
華麗に……!?
「『返信しました』とメールするつもりが、『変身しました』と打っていた。あとから気づいたときには思わず冷や汗。一体何に変身したんだか……」(27歳/メーカー)メールを受け取った相手は、メールを打ちながら変身している姿を一瞬想像してしまったかもしれません。
恐ろしい経費
「経費精算と打つつもりが、『経費凄惨』と誤変換したまま送信。『それほど凄惨な経費でもないですよ』と間違いにのって返してくれた経理の担当者のやさしさにホッ」(31歳/IT)恥ずかしい間違えでも受け取った相手が機転を利かせて答えてくれると、少し救われますね。
謎のお願い
「『確認よろしくお願いします』と送ったつもりが、『角煮よろしくお願いします』になっていた。相手から意味がわからないと連絡をもらって打ち間違えのミスが発覚」(25歳/サービス)すぐにわかる誤変換なら伝わりますが、一字抜けただけで何のことだかわからなくなってしまうことも。
危険な添付ファイル
「『資料を添付しました』と打ったつもりだったのに、『死霊を添付しました』と送っていたことに気づいたときは恥ずかしくて死にたくなった」(30歳/出版)思わずファイルの受け取りを拒否したくなるような誤変換ですね……。
仕事で毎日何十通とメールのやり取りをしていれば、うっかりこんな誤変換やタイプミスも発生してしまうのは仕方がないことです。ただ、笑い話になるようなミスならまだしも、少しの間違えで大きなミスにつながることも……。送信ボタンを押す前にきちんとチェックする余裕を持つことが大切ですね。
※画像は本文と関係ありません
(板橋不死子+プレスラボ)
※この記事は2015年05月18日に公開されたものです