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【最強ストック食~女性編~】働く女性が常備するデスク中のお菓子とは?

ファナティック

働く女性が常備するデスク中のお菓子とは?ちょっと口寂(さみ)しいときや眠気を感じたとき、残業中などにはデスクの中にあるお菓子についつい手が伸びてしまうという人もいるのでは?今回は働く女性がデスクの中に常備しているお菓子について調査してみました。

■脳に元気をくれるチョコレート

・「チョコレート。甘いものがあると脳が元気になるので」(28歳/その他/その他)

・「ビターチョコレート。甘すぎると量が増えてしまうので」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「チョコレート。甘いものを食べたら幸せな気分になるから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

疲れたときにはチョコレートという人は多いようです。甘いものを食べると幸せな気分になれますが、量があまり増えないように気をつけないとダメですね。

■喉の渇きも癒やすキャンディー

・「アメ。のどのうるおいになるし、口がさみしいのを紛らわせるから」(29歳/その他/その他)

・「のどあめ。気分転換とせき止めを兼ねている」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「あめ。口寂(さみ)しいときに便利だし、何か頼みごとをするときに持っていけるから」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

空気が乾燥しているオフィスでのどを潤すためにキャンディーを常備しているという人も。仕事でお願い事をしたいときにお礼代わりに配るという使い方をしている人もいるようですね。

■サッとつまめる小分けのお菓子

・「小分けになっているクッキーやチョコ。少しずつ食べられるから」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「最近は、チーズおかきにハマっていて、デスクに常備している。小腹がすいたときに1個だけ気軽につまめるのがいい」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

仕事中に大きな袋をガサガサいわせるわけにいかないので、小分けになったお菓子があると気軽につまめそうですね。

■ダイエットにもいいナッツやドライフルーツ

・「個包装のプルーン。噛み応えがあるので気がまぎれるから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ダイエットも兼ねて、ドライマンゴーとアーモンド。ドライマンゴーは腹持ちもいい」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

腹持ちがいいドライフルーツはダイエット効果も期待できてお菓子を食べる罪悪感も感じずにすみそう。適度な油分があるナッツは肌や髪にもいいということでモデルたちもおやつとして持ち歩いていることが多いそうですよ。

■口寂しさを紛らわせるためのガム

・「ボトルガム。口寂(さみ)しいときにポンと放り込めるので」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「ガムです。小腹がすいたときに食べています」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

ある程度噛んでいると口寂(さみ)しさも空腹感も紛らわせるガムを置いているという人も多いですね。噛んでいる音が気にならないようなオフィスなら常備しておくとよさそうです。

疲れたときには甘いものということで、チョコレートやキャンディーを常備している人も多いですが、ダイエットを考えると食べすぎは厳禁。仕事中の自分へのご褒美として、ここぞというときに食べるほうがおいしさを感じられそうですよね。

(ファナティック)

※この記事は2015年05月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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