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おブス顔は見せられない! 彼と一緒に寝る夜、「寝顔美人」でいるための方法4つ

ファナティック

朝起きて自分のおブス顔に、我ながらびっくりしたことはありませんか? 寝起きのおブス顔はなるべくなら彼氏にだけは見せたくないもの。そこで「彼と一緒に寝るときに寝顔美人でいるために気をつけていること」を働く女性に聞いてみました。

■寝る前に最低限のメイクを

・「寝る前にベビーパウダーをはたいておくと、あぶらが浮かないからオススメ」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「朝ドロドロにならないように、ファンデや眉など最低限のメイクにする」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

夏場の朝や湿気が多い日の朝などは、皮脂や汗でドロドロ・テカテカな寝起き顔になりがちですよね。こんな日は眠る前に最低限のメイク、もしくはベビーパウダーをはたいておくとよいそう。絶対に寝顔美人でいたい日、ここぞという日は、肌に負担がない程度に下処理しておくといいかも?

■寝る前の習慣でむくみと血色を改善

・「キスをいっぱいしておく。血行がよくなるのか唇が赤くいい色になるので」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「むくみをおさえるため、寝る前にはあまり水分を取らない」(28歳/電機/技術職)

朝起きたときのむくみと血色の悪さを改善するには、寝る前の習慣が大事なよう。特に彼がいる日はキスをたっぷりするだけで、翌日の唇の血色が変わるのだとか!? またむくみを防ぐためには、寝る前の水分補給を控え目にするといいという意見もありました。

■寝る向きも大事

・「彼の目線の下にもぐること。上目遣いと、胸の谷間ができていいと思う」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「仰向けで寝ず横向きで寝る。仰向けで寝ると口が開いてしまうので横向きで寝てかわいい寝顔になるようにしています」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

また寝る向き・寝る位置を意識するだけでも、彼からの寝顔の見え方が変わってくるという意見も。彼にかわいいな~と思ってもらうには、「彼の目線の下」「横向き」で寝るのがオススメなのだとか。これなら簡単に試せそうですよね。

■寝顔美人は無理だけど、なんとか隠す

・「寝顔美人は不可能なので、彼に見られないよう彼に背を向けて反対方向を向いて寝るか手を顔の近くに持ってきて隠す」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「掛け布団で顔を半分隠す。口を開けていたりよだれが垂れていたら隠せるので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ただ寝顔美人といっても、無意識でやってしまう寝顔はどうにも直しようがないもの。そのため、取りあえずは「どうやって変な寝顔を隠すか」に重点を絞ったほうがいいという意見もありました。顔を見られないようにして寝る・もしくは布団で顔を隠せば、だらしない寝顔を見られずに済みそう!?

彼より先に起きられればいいのですが、彼のほうがいつも早起きだと「すごい寝顔を見られてしまったかも!?」と焦ってしまいますよね。「寝顔美人の彼女」になるためにも、ぜひみんなの意見を参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数230件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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