ミニストップの2015年の夏ソフトは、本格的な味わいを追求した「カフェラテソフト」
ミニストップは、2015年の夏ソフトとして、原料にこだわった「カフェラテソフト」を、2015年5月29日から順次、国内のミニストップ(2015年4月末現在:2,153店)にて発売する。
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ミニストップが2015年夏発売するソフトクリームは、本格的な珈琲専門店が提供するソフトクリームの味わいをイメージした、カフェラテソフトとなる。北海道産の生クリームや、ブラジル産の深煎り珈琲豆を100%使用するなど、原料にこだわった製品となっている。同社ではこれまで7品の珈琲系ソフトクリームを発売しているが、カフェラテソフトは初めてのフレーバーとなる。
過去の珈琲系ソフトクリームは、男性をメインターゲットにしていたため、甘さ控えめな味わいが特長だった。しかし昨今、女性だけでなく、男性や若年層にミルク系のメニューを求める傾向が増えてきており、スイーツがもつ甘さやミルクのコクを求める方が増えてきていることから、乳や豆にこだわったソフトクリームを発売する運びとなった。
なお同社が2014年4月に発売を開始した5代目となる「ソフトクリーム バニラ」は、モンドセレクション2015にて最高金賞を受賞している。
「カフェラテソフト」の価格は220円(税込)。
(エボル)
※この記事は2015年05月15日に公開されたものです