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2015年も「臭」作揃いの第9回「足クサ川柳 by SUPER SOX」結果発表!

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靴下製造卸販売の岡本は、2015年2月1日から3月15日に募集した第9回「足クサ川柳 by SUPER SOX(スーパーソックス)」の21,342句の応募作品の中から、最優秀賞を含む計18の賞を決定した。

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「足クサ川柳」はネガティブに捉えられがちな足のニオイに関するエピソードを、川柳に詠んで明るく笑い飛ばそうという同社が主催する年一回の恒例企画。今年は新たな試みとしてTwitter賞や公式Twitterアカウントも新設。一般からは勿論、一部メディア従事者も挑戦し、多くの「臭」作が集まった。

応募作品としては「ダメよダメダメ」「ありのまま」など、流行したフレーズと足のニオイを上手く絡めた作品や、ニオイを妖怪のせいにする、といった作品もあった。

「家の中 『はよ風呂入れ』と LINE来る」を考えた30代女性が最優秀賞を受賞、副賞に同社が2004年より販売している足のムレ、ニオイを軽減する靴下SUPER SOX 5足と商品券5万円分が贈られた。選考の理由は、同じ家にいるのにLINEで連絡が来る、実に複雑な心境を想像させこの時代ならではの「臭」逸な作品だからだそう。

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優秀賞は、60代男性の作品で「定年で はじめて気付く 別洗い」と、20代女性の作品で「耐えました。 結婚記念日 10臭年」を選出した。

そのほか輝け!OL賞は30代女性の「ありのまま 素足をさらし 凍りつく」、Facebook賞に「空耳か 『おニオイです』と 試着室」、Twitter賞に「玄関に 嫁がタライを・・ 「足洗え!」」などがあった。

(エボル)

※この記事は2015年05月14日に公開されたものです

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