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悔しいけどやっぱりちがう! シゴトのできる女性たちの「休日の過ごし方」3パターン

ファナティック

仕事がデキる女性ってオンでもオフでも時間を上手に使っていそう。今回は、自分自身やまわりにいる女性の行動を見て感じた「デキる女性の休日の過ごし方」について探ってみました。

スキルアップのための勉強をする

・「自己啓発本を読んだり、資格の勉強をしたりして、自分磨きをしている」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「勉強会に参加したり、資格取得のために勉強に励んでいる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「仕事のできる女性たちは休日も仕事をしている……。勉強会にでたり、会議の仕事を作成したりしている」(33歳/医療・福祉/専門職)

休日は自分のスキルアップのために当てるというのがデキる女性の過ごし方という人もいます。仕事に関する情報収集だけでなく資格取得のための勉強会への参加、読書など自分磨きのためにできることはたくさんありそうですね。

ダラダラせず早起きして活動する

・「休日にゴロゴロしたりして、生活リズムを乱すようなことはしない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)

・「休日でも朝しっかり起きて、充実した休日を過ごしていると思います。ズボラな人は休日はお昼ごろまでぐだぐだしがちになってしまう傾向があると思います」(32歳/学校・教育関連/専門職)

休日だからといって昼過ぎまでゴロゴロしているようでは仕事のデキる女性にはなれないようです。平日の生活リズムを崩さないよう早起きして有効に時間を使うのが大事なようですよ。

趣味や家事に専念する

・「仕事のできる女性は、家庭を言い訳にしていない。その代わり、休日は家のことをしっかりしているというイメージ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「オンとオフのメリハリをつけて、オフは思いっきり遊んだりとリフレッシュしている」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「時間を無駄にしないでヨガや、散歩、趣味を充実させている」(28歳/医療・福祉/専門職)

仕事を家庭に持ち込まず、休日には家事や自分自身の趣味に専念しているというのも仕事がデキる女性の特徴。好きなことをして休日を過ごすことで仕事へのエネルギーをチャージしているのでしょうね。

仕事が終わらないからといって、家に仕事を持ち込むのではなく仕事のスキルアップのために休日を使うというのは時間の有効な利用方法。でも、仕事漬けにならず自分自身で時間をマネジメントして遊びと仕事を両立させるというのも仕事がデキる女性への第一歩かもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年4月28日~5月7日にWebアンケート。有効回答数193件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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