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【追い込み女子の実態】こっそり教えちゃう! 彼氏のことが好きすぎてついたウソを大暴露

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

自分をよく見せたくて、もっと好きになってほしくて、ついつい「ウソ」をついてしまうことはありませんか? 今回は、働く女性に「彼氏のことが好きすぎてついたウソ」のエピソードを聞いてみました。

「今日は急用があるといってデートの日は残業せずに帰った」(33歳)※イラスト:森もり子、書き下ろし

焼きもちをやかせたくて……

・「ほかの人に告白されたと言って困らせた」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「嫉妬させようとして友だちと出かけたことを大げさに話したりしたことならある」(25歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

付き合いがマンネリ化しはじめてくると、思わずついてしまうウソがこれかもしれません。彼氏がそっけなくなってくると、自分に注目してほしくて、もっと構ってほしくて、どうでもいいことをつい大げさに盛って話してしまうところが、女性にはあります。

早く会いたくて……

・「残業するのが嫌で、今日は急用があるといってデートの日は残業せずに帰った」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

彼氏のことが好きだと、寝ても覚めても思い出してしまいます。早く会いたくて、残業なんかしてられない! と思ってしまうことも。

初めて好きになった!

・「彼氏以外の人は好きになったことがないと言う」(31歳/その他/事務系専門職)

・「初めて好きになった人。ほかの人とも付き合ったことがあるが、あなたが初めてということを言ってしまった」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

「初めて~」という言葉に、なぜか弱い(ように見える)男性。そのため、ついつい彼氏に「あなたが初めて好きになった人なの!」とウソをついてしまう女性もいるよう。確かにいくら本当のことでも、「あなたが2番目・3番目に好きになった人」とは言いにくいですよね……。

経験人数をごまかす

・「経験人数は本当は5人なのに、あなたが2人目……というウソをついた。だってバレないし、いいでしょ」(28歳/商社・卸/営業職)

・「前の彼氏とはほとんど体の関係を持っていないし、結婚なども考えたことがないとウソをついた」(27歳/電機/営業職)

「経験人数」も本当のことを言ったら引かれちゃいそうで、なかなか正直に言えないですよね。多すぎたら軽い女と思われてしまうのを避けたいという女心です。

結婚を焦らせたくて……

・「生理が来ない。結婚する気があるか確かめるため」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「お弁当を毎日自分で作っている、という料理できるアピール」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

彼氏がいつまで経っても「結婚」の二文字を口にしてくれないと、女性はこんなウソをついてしまうことも。結婚につきまとう焦りは、時にとんでもないウソを女性につかせることがあります。

こんなウソをつくのも、あんなウソをつくのも、すべては彼氏が大好きすぎるせい。だから許してね! という訳ではありませんが、こんなウソをつかないで済むように、できればいつも「愛されてる」って安心させてほしい……というのが女心なのかもしれません!

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月09日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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