理解してあげて！　社内恋愛だから生まれる4つの男の悩み

あなたは社内恋愛したことありますか？　意外に気をつかう社内恋愛にうんざりしている人も多いはず。それは、男性も一緒のようです。そこで、社内恋愛だからこその男性の悩みを聞いてみました。

一番のネックはやっぱり仕事

「社内恋愛すると異動の対象になりやすい」(31歳／運輸・倉庫／技術職)

「昇進が気になる」(30歳／建設・土木／事務系専門職)

男性ならば一番に気になるのはこれでしょうか、これがなければもっとオープンな関係になれるはずなのに、悩ましいところです。

頭を下げたくない

「上司にこっぴどく怒られる姿が惨めに感じそう」(23歳／機械・精密機器／営業職)

「お客さんに怒られて謝りまくっている姿」(36歳／機械・精密機器／営業職)

惨めな姿を見られるのが嫌がる男性が多いよう、男性らしい考え方ですね。多くの女性は惨めだなんて思いません、がんばってる姿をみて心の中で応援しているはずです。

女性との接し方

「ほかの女性の前ででれでれできない」(26歳／生保・損保／事務系専門職)

「ほかの女性社員と仲良くしているところ」(33歳／運輸・倉庫／営業職)

ジェラシーを感じられるとめんどくさいと思うため、女性社員との関係を軽薄にしている男性もいるようです。

正直、プレッシャー

「かっこいいところを見せようとしてガンバりすぎて空回りしてしまう」(32歳／電機／技術職)

「仕事で失敗できない」(36歳／運輸・倉庫／秘書・アシスタント職)

仕事に失敗している姿を見られたくないゆえに、失敗できないプレッシャーを感じているようです。2人の時間にほぐしてあげましょうね。

男性特有の悩みも多くある社内恋愛。彼の悩みを理解して仕事に支障がでないように注意しましょう。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2015年05月06日に公開されたものです