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浪費家でもデキる! 必ず貯まる貯金テク3選

ファナティック

貯金したいと思っていても気づいたら給料を全部使ってしまっている……、そんな経験ありませんか? 今回は、今まで貯められなかった人でも必ず貯まるマル秘貯金テクを働く女性たちに教えてもらいました。

■給料から先取り貯金をする

・「毎月銀行から2万円先取り貯金をして積み立てると、1年で24万円貯まります」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「お給料日はまず最初に貯金する。ムリのない金額に設定して、残った分からその月の生活がはじまるので貯金したことすら忘れる」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「毎月5万自動的に引き落として別口座に入れると、年60万貯まる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「財形貯蓄にし給与天引きしてもらう」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

お金を貯めるためには専用の口座を作るのが第一歩。給料が出たらそこに自動的に振り込まれるようにしておくと、最初からないものとして考えられるようです。残ったお金でやりくりする工夫ができそうですね。

■小銭貯金

・「小銭入れに残っている小銭は毎日貯金箱へ入れます。月1万くらい貯まりました」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「財布に10枚以上硬貨が入っているときは、額面が高い順に10枚未満になるまで貯金箱に投入する。むやみにお札から支払うことも防げる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「500円玉貯金をするためにわざと1,000円札でお釣りをもらって、貯金をする」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「10円玉だけ財布から取り出して貯めて、月末にまとめて預金する。封筒で小わけ管理する」(25歳/小売店/事務系専門職)

10円から500円まで金額はさまざまですが、財布の中の小銭を貯金することで気づいたらけっこう貯まっているという人も。財布も軽くなるので一石二鳥ですね。

■買い物をするときには少し時間を置いて考える

・「ほしいものがあってもとりあえず1カ月くらい我慢してみること」(22歳/小売店/事務系専門職)

・「必要最低限以外買わない。ほしい物を見つけたら2週間考える」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

日用品などは別として買い物をするときには、本当に必要なのかどうかを考えるために時間を置いてみるというのがムダ遣いを防ぐためには効果的。冷静に考えたら「やっぱりいらないかな」と思うことが少なくないはず。

少額でも、続けることで1年後には数万円から数十万円はまちがいなく貯まる貯金テクばかりでしたね。貯金は貯まりはじめると楽しくなってくるものなので、最初は「キツイな」と思っても少し我慢してがんばってみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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