お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

2位は「医師」! 女性から「制服姿はかっこいいけど、私服のセンスがないかも」と思われる男性の職業は?

ファナティック

男性でも女性の制服姿に萌えるという人は多いですが、女性も男性の制服姿にキュンとしてしまうことって少なくありませんよね。でも、もし制服を脱いだら……。今回は「制服姿はカッコよくても私服がダサそう」と思ってしまう男性の職業について聞いてみました。

Q.「制服姿はかっこいいけど、私服のセンスがないかも」と思う男性の職業を以下から選んでください
第1位「警察・自衛隊員」41.2%
第2位「医師」26.1%
第3位「電車運転士」22.2%
第4位「スポーツ選手」17.0%
第5位「消防士」11.8%
※第6位以下省略、複数回答可。

第1位はキリっとした姿がカッコいい「警察・自衛隊員」という結果に。以下も制服が印象的な職業が続いていますが、どうして私服のセンスがなさそうだと思うのか、理由についても聞いてみましょう。

■第1位「警察・自衛隊員」

・「男子校のような、男臭い感じがする」(29歳/その他/その他)

・「自衛隊員は外出するのも大変そうなので、服をあまり持っていなくてセンスを上げる機会がなさそうだから」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「制服のイメージがかっこよすぎるから」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ほとんど制服で過ごしているから、流行にうとそう」(32歳/その他/事務系専門職)

・「真面目で地味な印象だから」(24歳/機械・精密機器/営業職)

真面目で地味な印象があるので私服でもおしゃれしていなさそうというイメージがあるようです。制服の印象がカッコ良すぎるというのも考えもののようですね。

■第2位「医師」

・「勉強ばかりしていたせいで、ファッションのセンスには疎いのかな、と勝手に思ってしまう」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「忙しくて服に構ってる暇なさそうなイメージなので」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

学生時代は勉強が、医師になってからは仕事が忙しすぎてファッションに気を使っている暇がなさそうという印象を持っている人も。職場と言えの往復だけという人も多そうですもんね。

■第3位「電車運転士」

・「電車オタクが多そうなので、電車男っぽいオタクファッションの人ばかりいそうだから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「なんとなく。私服でチェックのシャツを着ていそうだから」(22歳/情報・IT/技術職)

・「見た目ださそうな人が多いから」(32歳/医療・福祉/専門職)

本当のところはわかりませんが電車の運転士は電車オタクが多そうだからオタクファッション何じゃないかと思っている人も。私服ではジーンズにシャツなどの無難でありがちなものを着ていそうですね。

■第4位「スポーツ選手」

・「身体が大きいからオシャレな服はサイズがなさそうだから」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「ださいけど高いブランド服を着てるイメージ」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「いつもスポーティーな服で来そう」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

ユニホームを脱いだら高いけれどおしゃれとは言えないブランド物などを着ていそうというのがスポーツ選手のイメージ。体が大きい人も多いのでデザインよりもサイズ重視のところがあるのかもしれませんね。

■第5位「消防士」

・「なんとなく。警察などはスーツのイメージがあるし、バーテンダーなどはそもそもおしゃれな人がやる仕事のような気がするから。スポーツ選手も人気になれば人目を気にするような気がする。でも消防士は体力勝負みたいな所もありそうなので、悪く言えば体力バカみたいなセンスのない人がいそう」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「なんとなくタンクトップとか着ていそう」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

ほかの職業に比べて体力勝負の体育会系な印象があるのが消防士。マッチョな体を見せるためにタンクトップを愛用していると予想する人もいるようですね。

どの仕事も制服だと3割増し以上にカッコ良く見えてしまうせいか、私服のイメージ自体がわかないことも。制服姿がカッコ良いせいか私服とのギャップが大きいので、至って普通なのに普通以下に思えてしまうこともありそうですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年4月23日~30日にWebアンケート。有効回答数153件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE