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油断してたら、もうおばさん!? 女子が「おばさん認定」する年齢、1位は●歳だった!

ファナティック

「いつまでも若くあり続けたい!」と思ってはいても、「加齢」の波、というものには勝てません。今はみずみずしい美しさをキープできていても、いつかは「おばさん」と呼ばれるような年になってします。しかし、その「おばさん」と呼ばれる、認定されてしまう年齢って果たしてどれくらいのことを指すのでしょうか? 今回、働く女子たちに「おばさん」と線引きする年齢について聞いてみました。

圧倒的多数の1位! 三十路はもうおばさん

・「30歳。流行に敏感じゃなっている人が多い。自分自身で年だと決めつけている人が多い」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「30歳。なんとなくだけど疲れが顔に出てくる」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「30歳すぎたらだんだんやばくなってくる。体型も見た目も」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「35歳から。アラフォーに入ってしまえば、いや応なく“おばさん”認定される気がする」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

一番多く見られたのが、30代を挙げる意見でした。確かに、女性にとって、「三十路」というのは、何か大きな区切りのようなものを感じる年齢です。

いやいや、40歳すぎたらおばさんでしょ!

・「40歳くらい。アラフォーと呼ばれるようになるとおばさんっぽく聞こえるから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「45歳。中学生の母親になってるころだと思うので、子どもの手が離れて自由に遊びはじめて、他人への迷惑を考えないおばさんがよくいるから」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「40歳から。今の30代はきれいでおばさんとは言い難いから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「40歳。なんとなく人生の折り返し地点で疲れてきそうだから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

アラフォー、という言葉が生まれて久しいですが、アラフォー、特に40歳を超えた人は、若い世代からすると「おばさん」と思えてしまうのかもしれません……。

50代になったらおばさん

・「50歳すぎくらいからなんとなく老けているのような感じだから」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「50歳。職場で50代で素敵な女性はたくさんいるので、40代ではおばさんと思えないので」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「50歳。なんとなくずうずうしくなるから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「50歳。最近の女性は若く見える。特にお仕事をしている人が増えてきているのでこぎれいにしている人が多いから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

50歳を過ぎてもきれいな人はいますよね。ただ、この年齢までくると、いろいろとごまかしきれない身体のパーツや考え方というのが出てきそうです。

「まだまだおばさんじゃない!」と安心した人、「えっ、私ってばもうおばさん認定されちゃうの?」と冷や汗が流れた人、さまざまでしょうが、「おばさん」か否かは、年齢よりも見た目や行動で決まる部分が大きいもの。いつまでも若くいたいのであれば、身だしなみと言動に注意です!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数215件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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