満足した睡眠をとれていないビジネス難眠族が急増!世界で最も睡眠時間・満足度が低い日本は睡眠後進国
エアウィーヴホールディングスは、春先の職場は「ビジネス難民族」が増えているとニュースを発表した。
【10歳の平均睡眠時間は70歳の約1.5倍? 理想の睡眠時間を探る】
同社は経済協力開発機構(OECD)が2011年に発表した睡眠時間に関する調査と2013年にIKEAが国際5都市を対象に実施した「睡眠満足度」の調査結果を引用し、日本は世界で最も睡眠時間が短い国であり、その満足度も低いことに言及。
その上で春先の気温の変化や環境の変化からくるストレスが、さらに満足な睡眠を取れなくしているとし、春先のオフィスに「ビジネス難眠族」が増加すると分析している。
同社では「ビジネス難民族」を救うグッズや習慣を紹介している。
(エボル)
※この記事は2015年04月23日に公開されたものです