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女子的には当たり前⇔男子的にはナシ!? 日焼けをためらう女子のやりすぎ紫外線対策

ファナティック

日傘本格的に紫外線対策が必要な季節、あなたはどのような方法で日焼け止め対策をしていますか? 毎年この時期になると、日焼け止めに効果があるとされる商品が多数販売されます。自分では使いこなしているつもりでも、男性の目にはどう映るのでしょうか? 女性の日焼け止め対策について、社会人の男性に聞いてみました。

誰かわからないほどの完全防備

・「どんなときでも完全防備であまりにも自意識が高すぎる場合」(25歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「日傘に長い手袋だと、一緒に歩きたくない」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「顔が見えない対策」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

全身を覆ってしまえば確かに日差しはシャットアウトできますが、誰かと会うときには適さない防止策です。完全防備の上に日陰を探しながら歩くようだと、一緒に歩くほうは外出を楽しめない可能性もあります。

日焼け止めを過剰に塗る

・「日焼け止めクリームをかかさず塗っている。そういうところを忘れずにしっかりしているので、逆に引く」(28歳/情報・IT/技術職)

・「日焼け止めで真っ白すぎる」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「白くなりすぎて、歌舞伎役者みたいなのはヘンだから」(32歳/学校・教育関連/専門職)

日焼け防止効果が高い日焼け止めほど白くて固いテクスチャであることが多いため、どうしても肌が白塗りになってしまいます。皮膚呼吸ができているのかどうかさえわからないほど塗っても、適正量を塗ったときと効果は変わらないので、塗りすぎには注意が必要です。

安全面も心配です


・「ひさしのやたら大きい帽子をかぶっている女性はどうかと思う。視界が遮られるのではないかと心配になる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ツバがすごく大きい帽子に大きい日傘を見たときは芸能人じゃないんだからやり過ぎでしょと思った」(27歳/情報・IT/技術職)

・「遊園地や観光地での日傘。来るなと言いたい」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

日焼け止め対策も安全あってのこと。思わぬ事故につながらないように注意しましょう。特に目の前が見えなくなる可能性がある帽子や、混雑する場所での日傘などは、周囲のことを考えてから着用・使用することが大切です。

紫外線が気になる気持ちはわかりますが、周囲から見てやりすぎと思われるような防止策をする前に、なるべく日焼けするような場所へは行かないことや、日差しが強い時間帯の外出を避けるなどの工夫も必要です。有効的な紫外線対策で、今年の夏も白肌をキープしましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年4月1日~15日にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年04月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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