「心の余裕」と「時間」を犠牲にして、それでも働き続けるのは「給料のため」!?
ファッション・コスメ業界や女性意識の動向に関し独自調査を行っているIDA (アイ・ディ・アクセス) は、有職者を対象に「仕事に関する調査」を実施した。
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調査期間は2015年3月19日~22日の4日間。契約社員・派遣社員・パート・アルバイトを含む全国の20~49歳の有職者女性300人に対して行った。
「現在働いていることで、犠牲にしていること」を聞いた質問には、およそ4人に1人が「心の余裕」25.7%と回答。次いで「趣味に使う時間」14.7%、「家族・友人に使う時間」7.3%、「睡眠時間」10.7%と、時間に関する項目が軒並み多い結果になった。
また、「それでも働き続ける理由」においては、「給料のため」が72.1% でダントツのトップだった。
(エボル)
※この記事は2015年04月22日に公開されたものです